小学生のときの自信が、その後の原動力に
東京大学理科一類現役合格 O・Yさん Z会歴 8年!
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難しい問題はまとめ部分を見ながら
小学5年生のときにZ会を始めました。Z会の教材は、教科書の内容がわかりやすくまとまっていて、問題の難易度のバランスもよかったです。まずは教科書を見ないで演習問題に挑戦し、難しくて解けないときはまとめを見返しながら取り組みました。まとめを見ながらでも、自分ひとりで解けたときはうれしかったのを覚えています。
計画的に学習に取り組む習慣がついた
6年生になる頃には、自分で学習を進められるようになりました。「月末までにてんさく問題を終わらせる」と父と約束していたので、月末から逆算して計画を立てていました。習いごとのサッカーの予定を確かめて「どの日ならZ会ができそうか」を考えて計画を立てることで、サッカーとZ会を両立していました。
高校生になってからも、「Z会の教材はその月のうちに必ず終わらせる」と決め、テストの日程を確認して計画を立てながら、空いた時間にコツコツと取り組んでいました。
自分には塾よりZ会の通信教育があっていた
小学6年生と中学3年生のときは塾に通っていた時期もありましたが、Z会と塾の両方を経験したことで、好きな時間に好きな場所で取り組めるZ会のほうが自分にはあっているとわかりました。そのため、大学受験のときは塾には通わず、学校とZ会の学習で受験に挑みました。
小学生のうちにZ会に取り組んだことで、「塾に行かなくても自分で勉強できるんだ」という自信がついていたので、高校で塾に通う人が多いなかでも自分のペースで学習を続け、志望校に合格することができました。
O・Yさんからのメッセージ
勉強は絶対に自分のためになることだから、大変かもしれないけど、辛いところじゃなくて、楽しいなって思えることを探していこう! やった分だけ強くなれるよ!
保護者の方からのメッセージ
言われたスケジュールをただこなすだけでなく、いつまでにどの添削問題を終わらせるのかなど、自主的に計画を立てて実行できるようになったことがよかったです。
優先順位や時間配分などを考えながら問題集の追加購入を検討する様子を見て、何が必要なのかを自分で考えられるようになったんだな、と成長を感じました。