Z会での学習を通して、無理せず身につけることができた「自己管理能力」
西大和学園中学校合格 H・Rさん Z会歴 6年!
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[お母さま・ご本人さま談]
「経験学習」は親子の貴重な体験に
小学校の授業+αで何か学習の補強ができるものがあったらいいなと思っていたため、1年生からZ会を受講することにしました。
親子で取り組んだ経験学習は、良い思い出です。「子どもには、いろいろな経験をさせてあげたい」と思うものの、何かきっかけでもないと、家庭で偏りなくさまざまな体験をさせるのって、なかなか難しいですよね。Z会の経験学習を通して、親子で楽しみながら幅広い体験をすることができ、子どもの視野も広がりました。
のちに理科や社会の学習が始まったときに、「このときの取り組みが役立った」と感じたこともあったようです。
習いごとと受験勉強を両立するために、塾には行かずZ会で受験勉強をすすめる
2年生の終わり頃にZ会から届く案内を見て、3年生から中学受験コースが始まることを知りました。そのタイミングでは「中学受験をする」とはっきり決めていたわけではありませんでしたが、本人が「私立中学はレベルの高いことに挑戦できそうだから、中学受験をするのもいいな」と考えていたため、3年生からのZ会は中学受験コースを選択。
もともと週の半分以上は習いごとの予定が入っており、本人も習いごとは続けたがっていたため、習いごとと両立でき、自宅で効率よく学習できるZ会は我が家にぴったりでした。
習いごとと受験勉強の両立で身につけた自己管理能力
習いごとと受験勉強で忙しい日々でしたが、中学受験コースの学習はその日その日で都度目標を立てて、無理なく進めていました。習いごとがない日はZ会をまとめて3教科やったり、習いごとで疲れている日は1教科だけにしたりと、臨機応変にスケジュールを組み替えて、遅れが出ないようにこなしていましたね。
低学年の頃は、私から「今日はこれをやろうか」と学習スケジュールを提案することもありましたが、学年が上がるにつれて、本人が自分でやるべきことを考え、実行していくようになり、5年生になる頃には一人で自己管理ができるようになりました。
「中学受験」という厳しい世界に立ち向かうために、自ら学習計画を考えて実行し、修正や調整をしながら進めていく……そんな自己管理能力を身につけられたことは、非常に大きかったと思います。たとえ受験に失敗したとしても、かけがえのない経験になったはずです。