まわりのペースに流されず、基礎固めを大切に!
横浜市立南高等学校附属中学校合格 A・Mさんの保護者の方 Z会歴 7年!
- 受講コース
- 幼児
- 小学生
- 小学生タブレット
5年生でコースを切り替え。本格的な受検モードに
幼児コース年長から受講を開始。幼児~低学年まではあまり勉強という意識もなく、親子で楽しみながら「経験学習」などに取り組んでいました。中学受検の検討を始めたのは5年生の頃。受検対策を考えて、それまで受講していた「小学生タブレットコース」から「小学生コース」(ハイレベル)に切り替えました。
また、あわせて専科「公立中高一貫校適性検査」の受講を開始。長文読み取り問題などは難しかったですが、定期的に取り組むことで受検に必要な読解力が身につきました。
6年生ではさらに、「公立中高一貫校作文」も受講。作文の書き方の基礎を学べたほか、さまざまな実戦的な課題と適切な指導のおかげで、文章を構成する力も高まりました。
Z会は好きな時間に自由に取り組めるところがいい
5年生の夏ごろ、「受検対策に」と塾に通った時期もありましたが、通塾にかかる時間的な負担が大きく、また、塾の進度に合わせて無理することでかえって身につかなくなるのではという不安があり、塾通いはやめました。
それからは、添削問題での学習をペースメーカーとして、過去問やZ会の「グレードアップ問題集」で気になるところを補強し、ときどき模試でレベルを確認する、というやりかたに。マイペースにZ会中心の受検勉強を続けたことで、6年生になってもゲームを楽しむなど、余裕をもって過ごすことができました。
今までの取り組みが「受検」という目的を越えて、子どもの力になった
Z会での勉強は、受検に対して効果的だったことも確かですが、受検にとどまらず、物事への興味や学び方にもよい影響を与えてくれたと感じています。「作文」講座で身につけた文章力も、毎月の学習で身につけた自主性も、受検という目的を越えて、子どもの力になったと思います。今後の成長が楽しみです。
A・Mさんからのメッセージ
保護者の方からのメッセージ
中学受検に対してはさまざまな業者、教材、マスコミなどの情報がありますが、それに右往左往することなく、Z会の通信教材を信じて着実に取り組むことが、一番の近道だと思います。