幼児からZ会を続けることで、学ぶことの純粋な楽しさを知ることができた
東京大学文科一類現役合格 K・Sさん Z会歴 13年!
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幼児コースで初めて自分で料理を作り上げる感動・誇らしさを実感
幼児コース年長から受講を始めました。初めて取り組んだ『ぺあぜっと』4月号で、たけのこのきんぴらを作ったことがとても印象に残っており、初めて自分の力で料理を作り上げたときの感動と誇らしさを今でも鮮明に記憶しています。
Z会とエレクトーンの練習を帰宅後のルーティンとして集中して取り組む
小学生のときには、2年生の頃まではなかなか計画的に取り組めず教材を最後までやりきれないときもありましたが、3年生くらいからペースをつかみ、ほぼ毎日Z会に取り組んでいました。月の初めに学習カレンダーにシールを貼って計画を立て、それを実行していくことに楽しさを感じていました。エレクトーンの練習とZ会の学習は、学校から家に帰ってからの毎日のルーティンとして決め、どちらも集中して取り組めば短時間で終わらせることができたので、そのあとは自由時間として過ごしていました。
学ぶことの純粋な楽しさを知り、それが中学以降の学習の「軸」となる
Z会の教材をとおして、学ぶことの純粋な楽しさを知ることができました。Z会での学習は、自主性に委ねられている部分が多く、自分のやりたい時間にやりたいように学習できるのがよかったです。
小学生のときはそれほど勉強が得意というわけではありませんでしたが、Z会で勉強は楽しいものだと感じる経験を積めたことは、中学生以降の学習において、自分の「軸」になってくれたように思います。また、国語の読解問題などで質の高い文章をたくさん読めたことも、自分の世界を広げてくれるきっかけとなりました。
K・Sさんからのメッセージ
今は何のために勉強しているかなんてわからないかもしれないけれど、小学生のときに何か一つの物事に対してじっくり考えたり、自分なりの考えを持ってそれを人に伝えたりする経験は、その後の人生において大きな糧になると思います。自分の好奇心にまっすぐに進んでいってください。
保護者の方からのメッセージ
幼児コースよりZ会を受講していましたので、Z会は生活の一部となっていました。
小学3年生の頃までは、計画通りできたり、できなかったりでしたが、5年生になってからは、自ら積極的に学習に取り組むようになりました。
月に一度添削問題を提出することが、学習の良いペースメーカーになっていたようです。