時間をかけて培った学習習慣と「考える」経験が受検に活きた
京都市立西京高等学校附属中学校合格 K・Tさん Z会歴 8年!
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[お父さま・ご本人さま談]
幼児期からの学習習慣が受検勉強にも役立った
年中からZ会を開始。受検を決めたのは小学5年生のときですが、幼児のころから学習習慣がついていたのは受検勉強を続けるうえで大きかったと思います。スケジュール管理は「がくしゅうカレンダー」を活用。小学1年生の夏ごろまでは「今日プールあるからここは1個しかできないよね」などとアドバイスしながら一緒に「がくしゅうシール」を貼っていました。1年生の秋以降は「自分で貼ってみて」と伝えて子どもに任せるようにしたところ、一人で学習計画を立てられるようになりました。
時間を多少オーバーしてもとにかく自分で答えを出す
日々の取り組みでは、「じっくり考える」ことと「復習」を重視していました。3・4年生で受講した「思考・表現力」講座や、5・6年生で受講した「公立中高一貫校適性検査」では、目安時間は教材に書いてありましたが、真っ白の答案を提出してももったいないので、時間を多少オーバーしてもとにかく自分で答えを出すところまで考えることを意識して進めていました。「公立中高一貫校作文」では苦手な作文を基本から段階的に学べたほか、添削指導で「よい点」を見つけてほめてもらうことで「この部分は強みだ」というのを子ども自身が理解できるようになったのがよかったです。
適度に遊びながら勉強を続けることができた
書道・陸上・水泳の習いごとをしていましたが、とくに陸上には打ち込んでいて、平日は週3日、登校前に練習に行っていました。また、近所の友達と公園でベイブレードやサッカーなどをして遊ぶこともありました。
6年生の夏からは塾も併用しましたが、あくまでZ会がメインだったことで、適度に遊びながら勉強を続けることができました。
Z会をとおして成長したのは考える力と、考えぬく姿勢。幼児コースを含め、「ちょっとがんばったらできる」という、ちょうどいいレベルだったので、「考えることを嫌がらない」ようになりました。難しい問題でも、とりあえず考えてみる。そういう姿勢が自然と身についたのは、Z会を続けてきたからだと思います。
K・Tさんからのメッセージ
「公立中高一貫校適性検査」が本当に大事!ためずにしっかりやりきりましょう。