日々、少しずつ重ねた「コツコツ」は受検にも今後にも活きてくる!
愛知県立明和高等学校附属中学校合格 O・Rさん Z会歴 9年!
- 受講コース
- 幼児
- 小学生
[お母さま談]
学習に早くなじめるように、幼児コースから受講を開始
夫と私がそれぞれ学生時代にZ会を受講していたことがあるので、もともと「Z会なら安心できる」という思いがありました。それで、どうせなら幼児コースからやっておいた方がなじみやすいのではということで年少から受講を開始。
小学校高学年になると、近所の難関私立中学校を受験することを考え始めたのですが、子どもから「勉強は楽しいけれど、ずっとは嫌だ。平日は公園にも行きたいし、土日も好きなことをしていたい」と言われ、一度考え直すことに。
趣味を続けながら、「無理しない受検」をスタート!
そんななか、愛知県内に公立中高一貫校ができるという話を聞きました。
愛知県の適性検査は小学校の学習指導要領範囲内の勉強でも対応可能だと知って、「趣味を続けながら、無理なく勉強して行けるなら行きたい」と本人も乗り気だったので、受検してみることになりました。「初年度は高倍率になるだろうから、落ちたら学区の中学校に行って、また高校で受験すればいいよね。勉強は無駄にはならないし」と話して、5年生の春からゆるく、淡々と受検勉強を始めました。
「公立中高一貫校適性検査」「作文」で、表現力と記述力が身についた
受検を決めて、もともと受講していた本科「小学生コース」に加えて専科「公立中高一貫校適性検査」「作文(6年生からは「公立中高一貫校作文」)」を追加。「公立中高一貫校適性検査」は、それまで受講していた「思考・表現力講座」からのつながりがある問題構成でした。意見を述べたり、何かを伝えたりする練習ができるような問題が多く、受検する・しないに関わらず大切な内容だと感じました。
「作文」「公立中高一貫校作文」は、やや難しかったようで、いつも形にするまで試行錯誤していましたが、下書きから文章を組み立てて長文を書き上げる貴重な経験となり、記述力が身につきました。
Z会の通信教育は、学習の進め方をカスタマイズできる自由度の高さと、基礎から応用まで身につくところがいいですね。Z会をペースメーカーにしたおかげで、無理なく受検生活を乗り切ることができました。
保護者の方からのメッセージ
日々がんばっていたらその成果がきっといつか出ます。お子さまにとって最適な道に自然と決まるので、お子さまを信じて、保護者の方は一歩引いて寄り添うといいと思います。