【4年生】4年生の夏にやっておきたいこと

いよいよ夏本番。夏休みは、前半期の学習を振り返るチャンスです。
今回の「学習ナビ」では、8月号教材の上手な活用法と、各教科の夏の学習ポイントをご紹介します。

 

目次


8月号教材を活用! たまった教材のこなし方

お子さまと一緒に夏の学習計画を立てている保護者の方も多いと思います。Z会の学習をふり返って、前月までの教材がたまってしまっている場合は、まずは8月号の『エブリスタディ』に取り組み、「てんさく問題」を提出することを目標にしましょう。
8月号(国語・算数・理科・社会)は「夏休み特別学習」になっています。国語では「読書感想文 おたすけスペシャル」で読書感想文を書くときのポイントについて学習します。算数・理科・社会は4~7月号の重要単元を中心にまとめているため、効率的に復習することができます。
7月号までの教材については、自力で解けるようであれば、いきなり「てんさく問題」に着手してもかまいません。その後時間のあるときや、返ってきた答案の復習時に、残っている『エブリスタディ』に取り組んでください。

この夏に学習の遅れを取り戻していただければもちろん理想的ですが、学校の宿題などでZ会の教材に取り組む時間を作るのが難しいかもしれません。教材がたまっていることをあまり負担に思わず、これまでの学習内容が定着していればよい、とある程度割り切ることも大切です。
8月号の教材を最大限ご活用いただき、9月以降の学習サイクルを立て直すきっかけとしていただければと思います。
 

国語または算数を受講されている方には、受講教科の『夏休みエブリスタディプラス』を8月号教材と一緒にお送りしています。国語では基本となる漢字の読み書きに加え、文法問題、読解問題を出題。算数では、計算練習をベースに文章題までを扱っています。1日1回分を毎日コツコツ進められるとよいでしょう。1回あたりの時間が短いので、すきま時間に取り組むことができます。習いごとの前や朝食までの時間に済ませるなど、自主的に机に向かう習慣づけにも、ぜひご活用ください。

※8月号の国語または算数をご受講の方に、受講教科のものを8月号教材に同封してお届けします。


この夏におさえたいポイント

教科ごとに、夏の間におさえておきたいポイントをまとめました。意識して取り組めば、自信をもって今後の学習につなげることができます。ぜひ参考にしてみてください。

自信をもって新学期を迎えられるよう、8月号でこれまでの総まとめをしておきましょう!
次回は「生活習慣の再チェック」をテーマにお届けします。8/27(水)の更新をお楽しみに!

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