【幼児】今月のおすすめの取り組み_年少6月

幼児コース年少の「今月のおすすめの取り組み」について、会員のみなさんの声とともにご紹介するコーナーです。
教材の取り組みをとおして感じたお子さまの成長や、取り組みのヒントなどのアイディア満載です。

幼児コース年少6月号「だれが どこで なにを する?」

年少6月号『ぺあぜっと』のおすすめは、「だれが どこで なにを する?」です。遊びをとおして、基本的な文型・主語述語の関係を体感できる、6月号のなかでもとくに人気の高い取り組みです。

実際に取り組まれた方の声をご紹介します。

・「なにを する」カードで、思いもしなかった指示が出るのがとても楽しかったようです。家族みんなで取り組めました。

・カードを文章の順番に並べることで、「だれが」「どこで」「なにを する」という表現が自然に身につきました。雨の日でも楽しく家族でゲームができ、大満足です。

・ゲーム感覚で文の順序を知るきっかけになったようです。話すときも少し考えて話したり、正しく言い直そうとしたりする姿勢が自然と見えるようになりました。

・「なにを する」カードに1つ空欄のカードがあったので、どんなことをするのか決めるのが楽しかったようです。家族みんなでとても盛り上がりました。

・カードの空欄を埋める作業が楽しそうでした。その場にいない家族やお友だちの名前を次々に挙げ、「なにを する」もたくさん考えてくれました。親が支えながらですが、自分でカードに字を書けたのもうれしかったようです。

・「だれが どこで なにを する?」と何回も言って、終わってからもなかなかカードを手離しませんでした。「どこで」カードの空欄にかいた「和室」で楽しそうに踊っていました。

 

「だれが どこで なにを する?」
~幼児コース編集部より~

「だれが」「どこで」「なにを する」カードを1枚ずつ引いて、出たカードでできる文のとおりにする遊びをとおして、主語と述語が文の重要な要素であることを自然に体感できる取り組みです。
どのカードが出るかわからないゲームのドキドキ感を味わいながら、お子さまと一緒に楽しんでくださいね。

 

【年少6月号ぺあぜっと】ご用意いただくもの

上記の取り組みのほかにも、『ぺあぜっと』では多くの気づきや学びを得られる体験課題を掲載しています。
今月は、下記のものをご用意のうえお取り組みください!

・新聞紙
・はさみ
・海苔
・ごはん など