【みんなでリサーチ】「受験」について考える

「みんなでリサーチ」では、幼児~小学生のお子さまがいるご家庭ならではの関心事を取り上げ、Z会の通信教育を受講されている保護者の皆さまのお声をご紹介します。
1月号のテーマは「受験について考える」です。

 

「受験」について考える

「受験」と聞いて思い浮かべるのは、直近の目標、もっと先のこと…などご家庭でもさまざまだと思います。今回は「中学受験(受検)」「高校受験」「大学受験」について、幼児・小学生の保護者の方が今感じている不安、そして、日頃ご家庭で受験についてどんなことをお子さまに伝えているかをご紹介します。

※幼児・小学生向けコースを受講している方を対象に、2025年7月と12月に実施したアンケートの回答をもとにしています。
※アンケート集計結果においては、四捨五入などで、合計が100%にならない場合があります。

 

中学受験

中学受験は、幼児の段階で60%以上の方が考え始めていて、早くから意識している様子がうかがえます。「行きたい学校・興味のある学校をだいたい決めている」という回答の割合は、とくに「4〜6年生」では38.0%に達しており、直近の目標として意識されていることがわかります。

高校受験

高校受験は、学年が上がるにつれて意識している層が多くなっています。「4〜6年生」では、「決めている」+「話題にしたことがある」の割合が75%以上という結果になりました。中学受験をするか、中学では受験せずに高校受験をするかをセットで考え、話題にしているご家庭も多いのかもしれません。

大学受験

大学受験については学年層が上がっても「漠然と考えている」という層がほかの受験よりも高い割合となっています。中学受験や高校受験の先にある大学受験は、長期的な目標ととらえられているようです。

 

受験の不安

 

保護者の方がお子さまに伝えたいこと

保護者の方がご自身の「受験」を振り返って、今お子さまにどんなことを伝えているのかをご紹介します。

受験のために長い期間目標をもって学び、プレッシャーのなか自分の力を発揮するという経験自体が、すごく価値のあるものだったと思います。あそこまで頑張れた、辛い勉強の時期を乗り越えた」と大人になっても自分の心の支えになると思います。結果はどうあれ、受験勉強をして試験を受ける経験をたくさんしてほしいと思います。(年少・保護者)

 
受験は、積み重ねの結果であること、また、受験は通過点なのでそこはゴールじゃないんだよと伝えています。(2年生・保護者)

私は高校2年くらいで自分のやりたいことを見つけて初めて自分の意思で受験勉強を頑張ったので、子どもにも親の意向ではなく本人の意思が出てくるまで待とうと考えています。(4年生・保護者)

なぜ勉強する必要があるのかは話しています。将来の夢がアイスクリーム屋さんなので、仕入れ、調理、経理のことなど分野に分けて話しています。(2年生・保護者)

受験は自分に合った学校や友だちを探す手段だよ、と話しています。どんな学校に行きたいか、を考える根本として、自分はどんな人間なのか、またどんな人生を歩みたいかを自分で考えるきっかけにしてほしいと思っています。(3年生・保護者)

コツコツ積み重ねてきたことは、必ず大人になってから人生のいろいろな局面で活きてくると信じています。だから、将来の夢に向けて、自分を信じて勉強を続けてほしいと願っています。3年生の子どもの学習を見ながら、今学んでいることが未来につながっていることをつねに意識して話しています。(3年生・保護者)

 

Z会より

今回は「受験」をテーマにお届けしました。多くの方はまだ先のことと思いつつも、漠然とした不安を抱えていらっしゃるようでした。ただ、不安を抱えながらも、お子さまの進路は親の意志ではなく、お子さまの気持ちを尊重させてあげたいという声が目立ちました。
中学・高校・大学受験と実際にお子さまの「受験」を考えるときに、ご紹介したほかのご家庭の経験や声を思い出していただければ幸いです。
そして、Z会はお子さまが夢を実現できるよう、しっかりとサポートしていきます!

 

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