【第4回】高齢化/食料自給率/ドローン ほか

お子さまは、ふだんから新聞を読んだりニュースを見たりしていますか。毎月1回、「ニュース検定」の模擬問題に挑戦しながら、親子で「ニュース力」の腕だめしをしてみましょう!
お子さまがニュースに興味・関心をもち、社会の出来事について自分で考える機会にしていただければ幸いです。お子さまがとくに興味をもたれた点については、その内容について一緒に調べたりご家族で話し合ったりしてもよいですね。
*難しい漢字は、保護者の方がお子さまに教えてあげてください。
問題提供:日本ニュース時事能力検定協会

小学校で学んだ社会科の知識・理解を生かせるレベルの問題です。

小学校社会科や、中学校社会科の地理的分野や歴史的分野で学んだことを生かせるレベルの問題です。

中学校社会科の公民的分野で学習したことを生かせる問題です。

① 税金を国や地方自治体に納める。
② 自分の意見を書物などで自由に発表する。
③ 人種や性別、信条などを理由に差別されない。
④ 一定の年齢になれば、国会議員などを選ぶ選挙で投票できる。

 

① 海の環境や水産資源を大切にして、将来に引き継いでいくこと。
② 垂れ流された工場や家庭の排水で海が汚染されること。
③ 環境を破壊してもよいのでたくさんの魚をとること。
④ 異常気象で大量の魚が絶滅すること。

 

① 人口に占めるお年寄りの割合が高まることだ。
② 生まれる子どもの数が増えることだ。
③ 大学を卒業する人の割合が高まることだ。
④ 結婚しない人が増えることだ。

ヒント:生まれる子どもの数が減る「少子化」と合わせて「少子高齢化」といわれます。

 

① 原爆を広島に投下したのはソ連(現在のロシアなど)だ。
② 広島に原爆が投下された3日後の8月9日には、沖縄に原爆が投下された。
③ 日本は世界で2番目に戦争で被爆した国だ。
④ 原爆の放射線を大量に浴びたため、今でも病気に苦しんでいる人がいる。

ヒント:原爆投下直後に命を落とさなかった人でも、数千℃にまで達した熱線でやけどを負ったり、爆風でけがをしたりしました。

 

① コメ
② 大豆
③ 小麦
④ 牛肉

 

① 災害時の人命救助に役立てられている。
② 外国で兵器として使われたことはない。
③ 国内でドローンを操縦できるのは、20歳以上の人だけだ。
④ ドローンを使った宅配サービスが、既に日本全国で始まっている。

 

ニュース検定のご紹介

ニュース時事能力検定(ニュース検定、N検)は、新聞やテレビ、SNSなどで発信されるニュース報道を読み解き、活用する力(時事力)を養い、認定する検定です。中学入試で増えている「時事問題」への対策はもちろん、国語や算数の長文問題を正確に読みこなす力の養成にも役立ちます。
検定は年3回(6月/11月/2月)実施。検定日や受付期間など最新の情報は公式サイトをご確認ください。
<主催>日本ニュース時事能力検定協会、毎日新聞社、朝日新聞社、毎日教育総合研究所、全国の地方新聞社・放送局

ニュース検定 公式サイト

もっと問題を解きたい方 模擬問題・過去問題

小学生の方へ ニュース検定がココに効く

個人受検のお申し込みについて

 

次回の「ニュース検定にチャレンジ」は、8月13日(水)更新予定です。
「ニュース検定にチャレンジ」の記事一覧はこちら

お問い合わせ

WEBでのお問い合わせ

2025年度ご受講の方のお問い合わせ

2024年度ご受講の方のお問い合わせ


お電話でのお問い合わせ

入会をご検討中の方

【Z会幼児・小学生コース お客様センター】

0120-79-8739
月~土 午前10:00~午後8:00
(年末年始を除く、祝日も受付)

会員の方

【Z会幼児・小学生コース お客様センター】

会員の方からよくいただくご質問の回答
お電話でのお問い合わせの前に、まずはご覧ください

現在、終日お電話が大変混み合っております。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

0120-35-1039
月~土 午前10:00~午後8:00
(年末年始を除く、祝日も受付)
おすすめサービス