プログラミング学習に取り組もう
社会のいたるところで我々を支えている「プログラミング」。決して特別な人だけが学ぶものではなく、今後は子どもたちにとって身近なものになっていくことでしょう。「プログラミング学習Z-pro」は、お子さまにとって親近感のある題材をテーマに、楽しみながらプログラミング的思考とは何かを感じられる内容となっています。 ※小学生タブレットコース1・2年生をご受講中の方は、お手続き・追加料金不要でご利用いただけます。 ※ご受講されている月のみご利用が可能です。
小学生コース1・2年生をご受講中の方
保護者向けサイト「my Z(マイゼット)」の「学習コンテンツ」画面にある「プログラミングがくしゅう Z-pro」ボタンよりお取り組みください。
小学生タブレットコース1・2年生をご受講中の方
お子さま向け学習アプリ「Z会小学生アプリ(1・2年生)」の「がくしゅう」画面にある「プログラミング」ボタンよりお取り組みください。
10月からのミッションに取り組めるのは10月1日から1月4日まで!
「プログラミング学習 Z-pro(ゼットプロ) 」のミッションは該当期間のものしか取り組むことができないため、ミッションが更新されたらすぐに取り組むことをおすすめいたします。
1年生のミッション「まちがいを なおそう」
1年生のミッション「まちがいを なおそう」では、注文を受けてからアイスクリームを作るまでの間に起こるまちがいを直すことで、「デバッグ」と呼ばれるバグ(まちがい)を取り除く作業を行います。



まちがいがあった際に大切なのは、どの工程でどんなまちがいがあったのかを探って原因を突き止めることと、どうやって直せばまちがいを取り除けるかを考えることです。注文を受けるときや注文を伝えるときなど、さまざまなまちがいを解決することでデバッグを体験します。
2年生のミッション「はいたつする みちを えらぼう」
2年生のミッション「はいたつする みちを えらぼう」では、混んでいる道を避けてピザを配達するルートを考える取り組みをします。混んでいる道は変化するため、条件をしっかりと把握したうえで整理し、もっとも適切な道を選びます。



地図に描かれた道の混雑状況など、目的に応じて重要な情報を抽出して他の部分を除くことを「抽象化」とよびます。抽象化して物事を分かりやすくすることは、プログラミングでは大事ですので、このような考え⽅を理解しておくとよいでしょう。 ※1~3月のミッションについては、12月下旬更新の記事でご紹介します。
フィールドに家族で取り組んで楽しく試行錯誤力を強化!
「プログラミング学習Z-pro」では、ミッションのほかにフィールドをご用意しています。フィールドは1年間共通ですので、繰り返し取り組むことでお子さまの成長が感じられることでしょう。
1年生のフィールド「ワゴンで うりに いこう」
1年生では、曜日・天気・気温の条件を考慮して、どの場所でどのアイスをどの値段で売れば売上が高くなるかを考えます。


2年生のフィールド「おすすめの ピザを つくろう」
2年生では、お客さんからのさまざまな要望を整理しておすすめのピザを作り、高い売上を目指します。


大人でも売上を高くする方法を見つけるのは難しいため、お子さまといい勝負になることでしょう。ランキングもありますので、ご家族で競争することでお子さまのやる気を引き出してあげてください。


関連リンク
Z会には、さらにプログラミング的思考を深め、体系的にプログラミングスキルを学び、課題解決する力を身につける講座を複数ご用意。学年やお子さまの興味・関心に応じて選んでいただけます。ぜひご利用ください。