【第9回】人口/公害/半導体 ほか

お子さまは、ふだんから新聞を読んだりニュースを見たりしていますか。毎月1回、「ニュース検定」の模擬問題に挑戦しながら、親子で「ニュース力」の腕だめしをしてみましょう!
お子さまがニュースに興味・関心をもち、社会の出来事について自分で考える機会にしていただければ幸いです。お子さまがとくに興味をもたれた点については、その内容について一緒に調べたりご家族で話し合ったりしてもよいですね。
*難しい漢字は、保護者の方がお子さまに教えてあげてください。
問題提供:日本ニュース時事能力検定協会

小学校で学んだ社会科の知識・理解を生かせるレベルの問題です。

小学校社会科や、中学校社会科の地理的分野や歴史的分野で学んだことを生かせるレベルの問題です。

中学校社会科の公民的分野で学習したことを生かせる問題です。

① 仙台
② 金沢
③ 名古屋
④ 松江

 

① 自動車の排ガスによって、地盤沈下が起きる。
② 家庭から出る排水によって、大気が汚染される。
③ 航空機の騒音が大きすぎて、住民が静かに生活できない。
④ 工場が地下水を使いすぎて、地球温暖化が進む。

 

① 国境を接する国の数が世界で最も多い国の一つである。
② 世界で最も面積が大きい国だ。
③ 一年中暖かく、雪が降ることはない。
④ ロシアの隣に位置する国だ。

 

① A-国勢   B-国土の面積
② A-国勢   B-将来の人口
③ A-世論   B-国土の面積
④ A-世論   B-将来の人口

ヒント:日本に住むすべての人の性別や年齢、仕事などについて、10月1日時点での情報を調べます。

 

A:スマートフォン B:エアコン C:自動車

① AとB
② AとC
③ BとC
④ AとBとC(すべて)

 

① 年末年始に渋滞しやすい道路を調べるため。
② 台風などの際に予測される自宅周辺の危険箇所や避難所を事前に知り、災害に備えるため。
③ 川が氾濫した後、住民が役所に行って受け取り、避難場所・経路の検討材料にするため。
④ 被災地の復旧を進める際、ボランティアの人たちが被災者の求める支援を把握するため。

ヒント:いざという時のために、地方自治体などが作ります。

 

ニュース検定のご紹介

ニュース時事能力検定(ニュース検定、N検)は、新聞やテレビ、SNSなどで発信されるニュース報道を読み解き、活用する力(時事力)を養い、認定する検定です。中学入試で増えている「時事問題」への対策はもちろん、国語や算数の長文問題を正確に読みこなす力の養成にも役立ちます。
検定は年3回(6月/11月/2月)実施。検定日や受付期間など最新の情報は公式サイトをご確認ください。
<主催>日本ニュース時事能力検定協会、毎日新聞社、朝日新聞社、毎日教育総合研究所、全国の地方新聞社・放送局

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次回の「ニュース検定にチャレンジ」は、12月10日(水)更新予定です。
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