みなさんのおやつ選びのポイントが知りたい!
わが家ではお腹のすき具合にあわせて夕飯前のおやつを選んでいます。みなさんのおやつ選びのポイントや量についての考えをお聞きしたいです。
<本テーマに対する募集は締め切りました>
わが家のおやつ
● 学校から帰ると「お腹がすいた」と、とにかくまずおやつを食べたがります。バナナやキウイなど、できるだけ果物を取り入れてヨーグルトやパンなどと一緒に食べています。夕食後のデザートをおやつの時間に先取りして食べているようなイメージです。
(埼玉県・3年・かか)
● 基本的にビスケットやお煎餅、パンなど、できるだけ主食の代わりになるもので、かつおやつとして楽しめるものを用意するようにしています。おやつを楽しみにして頑張って早く動いてくれることもあるので、楽しめるメニューにすることは意識しています。
(千葉県・1年・もこ)
● その日の気温や学校での活動、習いごとの有無、朝昼の献立で足りていなさそうな栄養素などを考慮しておやつを選んでいます。
たとえば、寒い日は体を温めるようなもの、暑くてたくさん汗をかいた日はスポーツドリンクを凍らせたもの。カルシウムやタンパク質が足りないと思うときは、フルーツを乗せたヨーグルトや、きなこを使ったおやつ。スポーツをする前はおにぎりなどエネルギーになるものにしています。
(滋賀県・2年・深唯)
● 小1の娘は、普通のお菓子ではいくら食べても満足感がないそうなので、逆に甘いものではなく、小さなコロッケや茹でた麺類を少なめのポーションに小分けして冷凍したものを用意しています。夜ごはんに影響しないくらいの量の小さなごはんをおやつにしたところ、心身共に健康に過ごせているようです。
(東京都・1年・みおみお)
● 子どもが「お腹がすいた」と言ったときは早めにごはんを食べるので、おやつを食べない日が多いです。すぐにごはんを用意すると、おやつもあまり欲しがりません。ごはんまで時間があるときは、ごはんを食べる量が減らないように、おやつは少しだけにしています。
おやつは子どもが好きなものをあげたいので、一緒に買い物に行ったときに子どもが欲しがったものを買いますが、買ってすぐにはあげないようにしています。ストックしておいて、ごはんをしっかり食べても足りない、というときにあげています。
(大阪府・その他・ぽかこ)
● おやつはできるだけ個包装のものを買っていて、1日につき3つまでとしています。ポテトチップスなどの大袋のおやつは、金曜日や何か頑張った日に、家族みんなでいただいています。
(シンガポール・3年・るるん)
● 休日はできたてのポップコーンを一緒に頬張り、対話の時間にしています。こぶ茶で味つけするのがわが家の定番です。
平日はわたしの帰宅が遅い日もあるので、冷蔵庫にある納豆やチーズ、ヨーグルト、あめ玉などをおやつに食べています。今のところBMIも正常値なので、量は本人に任せています。
(神奈川県・6年・むーばあ)
● わが家では、みかんの大きな缶詰めを丸ごとゼリーにした、みかんゼリーをよく出します。夕食前に食べてもそこまでお腹は膨れないですし、親も楽なのに手作りおやつを出したという満足感が得られます(笑)。ゼラチンが固まる前に、家にあるフルーツを入れても楽しいです!
(東京都・6年・みお)
● 通常のおやつ時間ではないときにおやつをあげる場合は、野菜チップスやカルシウム入りのおやつなどの罪悪感をあまり感じないものや、チーズ、冷凍の焼きおにぎりでしのいでもらっています。間食が多くて夜ご飯をあまり食べないこともあるので、おやつの量は、夜ご飯が子どもの好きなメニューかどうかで調整しています。とはいえ、うまくいかないこともありますが……。
(兵庫県・1年・あき)
● 運動系の習いごとがある日は、腹もちしそうなものをあげています。たとえば、焼きおにぎりや、さつまいもをバターで炒めて塩で味付けしたもの、食パンに軽くヨーグルトを塗ってバナナを挟んでくるくると巻き、ラップにくるんで冷蔵庫に入れておいたものなどです。
それ以外の日は、スナック菓子デイ、フルーツデイです。スナック菓子は少量でも喜ぶので少なめに、フルーツは多めにしてます。余裕のあるときは、手作りお菓子を用意することもあります。
(群馬県・5年・フルーツだいふくちゃん)
● わが家では、おやつは夜ご飯のあとにしています。ご飯を決めた時間までに全部食べられたときだけ、おやつを食べられるというルールです。そのため、量やおやつの種類は全て子どもに任せています。
(愛知県・4年・はこ)
今回はお子さまのおやつをテーマにお聞きしました。習いごとの予定や用意のしやすさ、タイミング、そしてお子さまの健康と、さまざまな観点からおやつ選びをされていることがわかりました。みなさまの声を参考に、お子さまといろいろなおやつを試してみるのも楽しいですね。