Z会小学生タブレットコースをご受講の方の声を、毎月お届けします。「こんな悩みはウチだけ?」「みんなはどう学習しているの?」と気になるときは、ほかのご家庭の様子をヒントにしてみましょう!
※2024年度のサービスにもとづいた内容を掲載しております。
今回は、Z会小学生タブレットコースをご受講の保護者の方にうかがった「おすすめの声かけ例10選」をご紹介します。
※小学生タブレットコース1・2年生、小学生タブレットコース3〜6年生はそれぞれの学習アプリで学習します。学習アプリによって、機能やZ会のサポート内容は異なります。
Z会員保護者の方に聞く! おすすめの声かけ例10選
小学生タブレットコース1・2年生
●1年・Nさま
「ベレーくんが呼んでるよ」
「ベレーくんが呼んでるよ」と声をかけると、スムーズに学習を開始します。
●1年・Sさま
「まとめテストにチャレンジしたんだね!」
まとめテストの結果のメールを見て、「まとめテストにチャレンジしたんだね!」と声かけをしています。
●1年・Mさま
「ここができているね、すごいね!」
「ここがまちがえちゃったから、見直してみようね」
子どもと一緒に「せいせき」画面を確認して、声かけをしています。
※小学生タブレットコース1・2年生の「せいせき」では、進捗状況や問題ごとの正答状況がわかります。「Z会小学生アプリ」のトップ>がくしゅう>学年・月号>教科を選択>「せいせき」ボタンからご確認いただけます。

●2年・Sさま
「今日は何についてやったの? 知らないことあった?」
「Z会少しずつがんばってるから書ける漢字が増えてきたね!」
「『今日も過ぎているコマがなく、ちゃんと進んでいます』って、お母さんのところにメールきたよ!」
学習開始のタイミングは子どもに任せてあまり干渉しない代わりに、「今日は何についてやったの? 知らないことあった?」など興味があることが伝わるよう声かけをしています。ほかにも、学習状況を見てほめることも意識しています。
小学生タブレットコース3~6年生
●3年・Sさま
「最後まで一人で考えられてえらかったね」「Z会で勉強していると学校でわかるからいいよね」
わからないときにまずは自分で考えてもらい、助けを求められたら一緒に考えるようにしています。
●3年・Tさま
「自分から取り組んでいるね!」「予定を調整してZ会できているね!」
その日の気分によって取り組みたい学習が違うようなので、子ども自身で予定を調整しながら進めています。そのため「自分から取り組んでいるね!」「予定を調整してZ会できているね!」などと声をかけています。
●4年・Iさま
「毎回言われなくても自分で進んでできているね」「ふだんきちんとやっているから、100点とれるんだね!」
わからないときに声をかけやすいよう近くにいるようにしています。「毎回言われなくても自分で進んでできているね」「ふだんきちんとやっているから、100点とれるんだね!」などと声をかけています。
●5年・Kさま
「この結果はすごいと思うよ。これからもこの調子で続けてね」
「実力テスト」の結果がよかったので、「この結果はすごいと思うよ。これからもこの調子で続けてね」と伝えました。
●6年・Kさま
「地道にやった成果が出たんじゃない?」「難しくて嫌だって言ってたところができるようになったんだね! 挑戦してよかったね」
学習診断レポートで、苦手な教科が伸びていたら「地道にやった成果が出たんじゃない?」と声をかけています。

●6年・Sさま
「今週はどうだった? 計画通り進んでいる?」「今日は〇〇がんばったんだね」
平日に取り組む様子があまり見られなかったときは、週末に「今週はどうだった? 計画通り進んでいる?」と声かけをするようにしています。見守りメールで学習状況が把握できるので、がんばって取り組んでいるときはその都度「今日は〇〇がんばったんだね」と必ず声をかけるようにし、子どもの学習姿勢に興味・関心を示して意欲につなげるようにしています。
Z会より
いただいた声からは、「お子さまのできたことに反応している」という方が多いことがわかりました。お子さまが一人で計画を立てられたとき、計画通りに今日の学習を進めることができたときなど、具体的にほめることが有効なようです。
学校のテストで100点を取れたときに、「今までのがんばりが成果につながったんだね」などと話してみるのもよいと思います。
次回は、1月9日(木)に更新予定です。お楽しみに!