今回のテーマは「子どもの成長が感じられた瞬間」です。お子さまがZ会に取り組む姿を見て、「今までできなかったことが、いつの間にかできるようになってきたかも!」とお子さまの成長を感じることはありませんか。このコーナーでは、小学生向けコースを受講している皆さまが、どのように日々学習しているのか、アンケートや体験談をもとにお届けします。お悩みがあるときは、ぜひほかのご家庭の様子をヒントにしてみてください。
目次
・Z会への取り組み方を見ていて、お子さまの成長を感じることはありますか?
・どのような成長を感じましたか?
・お子さまの成長につながったと感じられる「Z会教材の活用法」
・「Z会を続けていてよかった!」と感じたエピソード
子どもの成長が感じられた瞬間
日々の学習をコツコツ進めるなかで、ふとしたときにお子さまの成長に気づく、ということもあると思います。今回は「子どもの成長が感じられた瞬間」をテーマに、Z会をとおして成長したエピソードや、成長につながった教材の活用方法などをお聞きしました。
Z会への取り組み方を見ていて、お子さまの成長を感じることはありますか?
どのような成長を感じましたか?(複数選択)
「Z会への取り組み方を見ていて、お子さまの成長を感じることはありますか?」という質問では、95%以上の方が「ある」と回答されました。具体的にどのような点に成長を感じられたかについては、いちばん多かったのが「学習習慣がついた」、次に「基礎学力がついた」でした。そこで、どの教材をどのように活用することで、どんな成長が見られたのかをお聞きしました。
お子さまの成長につながったと感じられる「Z会教材の活用法」
● 「学習カレンダー」を使って、自分で計画を立てられるようになりました。
(小学4年生 埼玉)
● 朝はZ会と決め、毎日取り組んでいます。自発的に…とはなかなかいきませんが、「毎日少しずつ」を続けることの大切さは学力にも反映されており、本人も実感しているようです。
(小学2年生 大阪)
● 添削問題の提出を目標にして、コツコツと学習に取り組めるようになりました。
(小学4年生 新潟)
● Z会に取り組むときは問題文を声に出して読んでいます。また、指示されていることに丸をつけて問題を読み取りやすくする習慣もつきました。
(小学2年生 栃木)
● 必ず「学習カレンダー」を使って計画を立てています。残りが確認できるため、月末ギリギリに提出することがなくなりました。
(小学4年生 兵庫)
● 返却答案の先生の丁寧な解説などを楽しみに取り組めています。
(小学4年生 東京)
● 基本的にZ会で学校の予習をしているので、学校の授業を安心して受けられるようです。学校でちょっとした応用問題を出されても、Z会でやったことがあるからと自信をもって答えることができたようで、うれしそうに報告してくれました。テストの点数よりも、そういった「わかってうれしかった」という経験の積み重ねが大切なことだと考えているので、ありがたいと思っています。
(小学6年生 東京)
● Z会を始めたころは、やらされている感が強い様子だったため、使用していなかった「がくしゅうカレンダー」を取り入れてみたところ、取り組んだ量を可視化できるようになり、達成感を得られるようになったようです。自ら頑張ろうとする姿を見られるようになりました。
(小学1年生 岩手)
● 5年生までは、教材をためてしまうので母親が声かけをしてまとめて取り組んでいましたが、6年生になってからは声かけをせずにいたところ、学校の授業の進度に合わせて自主的に取り組むようになりました。
(小学6年生 東京)
● 月初に「学習カレンダー」で学習計画を立て、計画通りにできない場合があっても遅れをどう取り戻すか自分なりに考えて進められるようになってきました。Z会以外の学習についても自主的に取り組めるようになってきたと思います。
(小学3年生 東京)
「Z会を続けていてよかった!」と感じたエピソード
● 親が何も言わなくても自ら毎日勉強する癖がついてよかったと思います。「1日5分でもいいから必ず机に向かう」は、簡単なことのようで続けるのは大変だと思います。Z会で「わかることがうれしい!」という経験を積んできたからこそ、子どもたちも自ら教材を開くようになったと感じています。これらの毎日の積み重ねが自信となり、新しいことにチャレンジするときに臆すことのない大人になってほしいです。
(小学6年生 東京)
● 勉強が楽しいと言う発言が聞けました。
(小学3年生 静岡)
● 基本的にやりたくはないのかなと思うときもありますが、朝からちゃんと勉強する習慣がついてよかったと思います。「やることをやらないと、やりたいことはできない」をモットーに勉強も遊びもゲームもバランスよく楽しんでいます。
(小学1年生 東京)
● Z会をしてから、計算力がついたと思います。1年生のさんすうでは簡単な足し算がなかなかできるようにならず親としてはあせっていましたが、2年生の今、すらすらと筆算をする頼もしい姿に驚いています。地道にZ会の教材を続けていたことで基礎ができてきて、効果が出てきたかなと思っています。
(小学2年生 大阪)
● 日常生活とZ会の教材で学んだことがつながると、好奇心がさらにかき立てられる様子が見られました。『ぺあぜっと』や「経験学習」は非常によい教材だと感じています。
(小学2年生 千葉)
● Z会を受講してから算数の成績が上がり、自信がつき、ますます算数が好きになったようです。周りの友だちが忙しく塾に通って先取り学習をしているなか、Z会は空いた時間に無理なく学習でき、自分の好きなことと両立しながらできる点がとても魅力です。子どもがイキイキとしながら既存の学習を確実に自分のものにしている姿を見ると、Z会を続けていてよかったと思います。
(小学3年生 神奈川)
● 周りでは1年の2学期から成績を気にして塾通いをする子も多いのですが、学期や学年が上がっても小学校での生活や授業にきちんとついていけているので、Z会をやっていてよかったと思います。
(小学2年生 大阪)
● Z会で学習することで学校の勉強に余裕をもって取り組めるようです。先生からもほめられて、それが自信につながっているようです。
(小学1年生 岩手)
● 周りの人たちが中学年までで習いごとを辞めて塾メインの生活にシフトしていくなか、6年生までスイミングとピアノが続けられているのは、自宅で学習ができるZ会をやっているからだと思います。
(小学6年生 東京)
● Z会は良問が多く、解説もわかりやすいため、問題にじっくり取り組むようになり、集中力が上がったと思います。
(小学4年生 石川)
Z会より
「学習習慣がついた」「計画性がついた」という声が多く集まるなか、Z会を続けることで「わかる」ようになり自信をもてるようになったという声もよく聞かれました。「自信がもてる」というのは努力してきた証拠。学年末も近づいてきましたのでお子さまの頑張りや変化について会話する機会をもち、親子で成長を実感するきっかけにしていただければと思います。