【1・2年生】2月号の英語のご紹介

小学生向けコース1・2年生をご受講の方が追加料金・追加申込不要でご利用いただける「英語」。
2月号では、1年生は動物のシルエットクイズをするときに使う表現、2年生はおてつだいに関する表現などを学習します。

2月号の内容を紹介します

1年生:アルファベットu~z/どうぶつの 名まえ/どうぶつの 名まえを あてよう

▲第1回:アルファベットu~z
▲第2回:動物の名前を表す単語
▲第3回:「それは何?」-「きりんだよ。」

今月は、What is it?「それは何?」-It’s a giraffe.「きりんだよ。」という表現と、動物の名前を表す単語を学習します。
What is it? -It’s a ○○.という応答文は様々な場面で使える便利な表現です。今回は動物の名前を当てるという場面のなかで自然にやり取りを身につけていきます。学習した表現を使って、アニメーションに登場する動物当てゲームにぜひ親子で取り組んでみてください。
アルファベットの学習は今月で小文字のzまで完了します。アルファベットの学習は2年生、3年生でも、段階を踏んで少しずつ学習していきます。楽しく学習を続けていきましょう。

 

2年生:にている音3/家に あるもの・家で すること/おてつだいを しよう

▲第1回:アルファベットt,d
▲第2回:家にあるものを表す単語・家事を表す表現
▲第3回:お手伝いを申し出る

今月はおうちでのお手伝いの場面で使う表現を学習します。助動詞のcanや、動詞を使った表現を少しずつ学んでいきますが、身近な場面から意味を理解できるように設計していますので、難しいことはありません。文法事項にはとらわれずに、家事を表す表現、お手伝いを申し出る表現としてまるごと覚えていきましょう。
アルファベットのコーナーではt,dの音にフォーカスして学習します。t,dの破裂音は勢いがある音なので、お子さまにも楽しくまねしていただけると思います。音楽に合わせて発音を練習していくと、より英語らしい音を会得できるようになりますよ。

 

  英語学習のヒント

日本に住んでいる小学生にとって、英語を話す機会はそれほど身近でないので、「なぜ英語を勉強しないといけないのだろう」と思ってしまうお子さまもいらっしゃると思います。
そういう場合、テレビのニュースなどで外国籍の方がたくさん日本で暮らしていることに気づいたり、ふだん使っている日本語のなかに英語由来のことばやアルファベットがたくさんあると知ったりすることで、英語を身近に感じ、興味を持てるようになるといいでしょう。
英語を使う機会があまりなくても、英語を使って相手の言っていることが理解できたり、自分が言ったことが相手に伝わったりという体験が、英語に対するポジティブな感情につながることもあります。
ぜひ、学習した表現を使って親子でやり取りを楽しんでいただければと思います

次回3月号教材のご紹介は、3月13日(木)に更新予定です。お楽しみに!

 

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