英語を基礎から学び直したい方へ―自分のレベルに合った設定をしましょう

Asteria for Business 応援レター

スタートする単元を選ぼう

本講座は、CEFR-J準拠のA1.1からB2.2までのレベルごとに、複数のCan-Doを用意しています。
そしてそれぞれのレベル達成のために、いくつかの単元があり、各単元は「単元学習(要点」コマ/「演習」コマ)」と「個別強化AIプログラム(Listening / Reading / Speaking / Writing Training)」で構成されています。

基本的には、
「単元学習」で4技能の土台となる文法知識を整理し、
「個別強化AIプログラム」では、インプットした知識をもとに各技能についてAI学習
をしていきます。

どのレベルの単元からスタートしたらよいか迷った際は、「各種設定」のなかにある「英語レベル設定(※)」で設定した「[Writing]のレベル」と同じレベルの単元から学習を進めることをお勧めします。
例えば、WritingのレベルがA1.3に設定された場合、A1.3の最初の単元である「相手に関する質問2(A1.3)」を開始単元にするとよいでしょう。

初期設定ではA1.1の最初の単元から開始となっています。
英語から長く遠ざかっていて文法が不安、中学の基礎レベルから一通り復習したいという方は、初期設定のまま「基本的な語句(A1.1)」から始めてもよいでしょう。

「要点」「演習」コマで、適切な負荷で英語力アップを目指せるよう、技能別に適切なレベル設定が大事です。

※「英語レベル設定」は以下の順序で行えます。

英語レベル設定

 

個別強化AIプログラム(Training)のレベル設定

各単元の学習に含まれている「個別強化AIプログラム」の「Listening / Reading / Speaking / Writing のTraining」のレベルは、単元のレベルとは別設定となります。

所持している検定試験の結果をもとに、ご自身にあった問題が出るように、「各種設定」にて技能ごとにレベルを設定してください。
どの単元からTrainingに取り組んでも、あなたが設定したレベルが反映されており、あなたの学習状況をAIエンジンが分析し、その時点での到達度に応じた問題が自動的に出題されます。

例えば、「相手に関する質問2(A1.3)」の単元から Listening Trainingコマに取り組むとします。
あなたが「各種設定」でListeningのレベルをA1.2に設定している場合、Listening TrainingはA1.2のレベルが反映されています。

「要点」「演習」でしっかり文法を定着させつつ、個別強化AIプログラム(Training)では技能ごとに自分に合った演習を進めましょう。