Asteria for Business 応援レター
「英語で話す」といっても、どこから始めればよいか、どうやったら身につくのか、特に大人の方にはイメージしにくいかもしれません。
まず、「話す」を分解して、どんなことができるようになるか小さな目標を持ち、ひとつひとつクリアしていくのがおすすめです。
Can-Doを積み重ねる
Asteria for Businessでは、幅広いレベルのCan-Doリスト(できるようになること)で、きめ細かく目標を設定しています。
A1レベル SpeakingのCan-Do
A1.1
【簡単な語句や文、定型表現で】
・時間、日にち、場所について質問したり、答えたりできる。
・簡単な情報(例:時間、日にち、場所)を伝えられる。
・個人的なトピックについて質問したり、答えたりできる。
・限られた個人情報を伝えられる。
A1.2
【基本的な語句・言い回しで】
・日常のやりとり(例:できる・できない)に応答する。
・なじみのあるトピック(例:好き嫌い)について、簡単な意見交換をする。
・(事前に準備すれば)身近なトピックについて簡単な意見を言える。
・(事前に準備すれば)日常生活の物事を簡単に説明できる。
A1.3
・なじみのあるトピック(例:趣味、仕事)に関して、簡単な質疑応答ができる。
・人を誘ったり、誘いを受けたり、断ったりする。
・(事前に準備すれば)身近なトピックについて意見を言える。
・(事前に準備すれば)日常生活に関する簡単な事実を説明できる。
学習を重ねれば、確実に「できる」ことが増えていきます。
ほかのレベル・技能も含めたリストはこちら
https://www.zkai.co.jp/ca/asteria/cando/
自主トレとレッスン
次に、「話す」ためには
1.発音・リスニング力・語彙力を鍛える【自主トレ】
2.実際に英語でやりとりする経験を積む【レッスン】
の両方が必要です。
1.発音・語彙力・リスニング力を鍛える【自主トレ】
アプリの単元学習の「Speaking Training」で行います。
「何度も」声に出すこと、それからでてきたフレーズをそのまま覚えることが重要です。
お手本音声がある問題では、発音・イントネーションをできるだけお手本に近づけられるよう、聴く・話すを繰り返しましょう。
2.実際に英語でやりとりする経験を積む【レッスン】
月2回(各回25分)の Online Speakingレッスンで、実際に英語でやりとりしましょう。
テキストに沿って、ひとりひとりの理解度にあわせてレッスンが進みますので、基礎レベルでも、安心して取り組んでいただけます。
自分の言葉が通じるか、相手とコミュニケーションがとれるか、試す良い機会です。
レッスンで感じた課題をもとに、【自主トレ】⇔【レッスン】を繰り返し、良いサイクルを作っていきましょう。