『速読速聴・英単語』シリーズはこんなに面白い!

暑苦しい夜から解放されて、すっかり涼しくなりましたね。
秋の夜長をみなさん、どのように過ごしますか。
自分磨きに英語の学習を始めてみませんか。

今回は、累計160万部突破の『速読速聴・英単語』シリーズをご紹介します。
『速読速聴・英単語』シリーズの中からお気に入りの1冊をぜひ見つけてください。

このシリーズの本は基本的に見開き2ページで1つのまとまりになっているので、
ほどよい分量感。
今日はじっくり読んで、明日は音声も聞いて…、と
ゆっくり時間をかけて取り組んでもOK。
取り組む順番も、前から順番ではなく、好きな章から始めるのもアリです。

今回はシリーズの中から3冊をご紹介します。

速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3

シリーズの中で最も易しいレベルの本。
親子や友達同士、先生との会話など、日常を舞台にした素材なので、
肩ひじ張らずに取り組むことができるでしょう。
有名な英語のことわざを取り上げた英文もありますよ。
例えば、

The grass is always greener on the other side of the fence.

どんな意味か想像できましたか。

そうですね、「隣の芝生は青い」です。

Picture Dictionaryのコーナーでは、イラスト付きで単語を紹介しています。
言えそうで言えない「額(ひたい)」「あご」も覚えてしまいましょう。

額 forehead/ あご chin

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速読速聴・英単語 Daily 1500 ver.3

Basicを終えた方にはこちらをオススメ。
メール、Webサイト、ブログ、会話など、日常生活でよく触れるスタイルの英文を収録しています。
テーマは、旅行、ショッピング、食事・料理、スポーツ、音楽・アート、サイエンス、社会活動など、
幅広く扱っているのも本書の特徴の1つです。

さまざまな分野で活躍している日本人を紹介している英文もありますので、
もっと知りたい、と思ったら、ご自分で調べてみるのもいいですね。
「音楽・アート」の章では、美術家の篠田さんをご紹介しているのですが、
この英文を書いたライターさんのご自宅には篠田さんの絵が飾られているそうですよ。

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速読速聴・英単語 Core 1900 ver.5

Dailyの1つ上のレベルの1冊。
英語が得意な方は本書Coreから始めるのがよいでしょう。
時事問題を多く扱っており、公務員試験の学習に利用してくださっている方もいらっしゃいます。
どんなトピックが収録されているか例を挙げると…

・横浜でディスレクシアの啓発と喚起を目的とした画期的イベント
・癌患者が仕事をしながら治療を受けられる環境を構築
・不法滞在移民の子どもたち
・英国EU離脱の是非を問う意外な投票結果
・台湾がアジアで初めて同性婚容認へ
・量子計算の未来

…など。発展学習として、記事には●●と書かれているけれど、自分はこう思う、など、考えるきっかけにできるといいですね。

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速読速聴・英単語シリーズには、上記の他にもありますので、
こちらのページでぜひご確認ください。

あなたの学習のおともにぴったりの1冊が見つかりますように。