Z会 イマドキ中学受験情報【2】
中学受験の準備はいつから?低学年のうちにしておきたいこと

更新日:2021年3月31日
執筆:中学受験コース学習アドバイザー・S

Z会 イマドキ中学受験情報【2】中学受験の準備はいつから?低学年のうちにしておきたいこと
4年生から対策を始めても、中学受験に必要な知識や解法は十分身につけることができます。しかし、それは受験勉強を始めるまでに、学習習慣や学習姿勢という土台がしっかりできていることが大前提。
したがって、1年生から3年生くらいまでの低学年のうちは、受験勉強という小学生にとってはハードな道を進むための、学習習慣や学習姿勢を身につけることが重要になります。

※5年生から受験勉強を始める方は、前回のコラムをご覧ください。

 

学習習慣・学習姿勢とは…

学習習慣とは、「計画通りに勉強を進める」「時間が来たら机に向かう」「机に向かっている間は集中する」といったことが習慣化していること。学習姿勢とは、「問題を解いたら解きっぱなしにせずに丸つけをする」「まちがえた問題は解説を読んで考え方を学ぶ」「暗記をするときは書いて覚える」「筆算を丁寧に書き、まちがえていても消さない」といったような姿勢です。

学習習慣と学習姿勢という2つの土台があってこそ、小学校で扱う以上の内容から出題される「入試問題」を粘り強く解くことができるのです。しかも、これらは、すぐに身につくものではありません。4年生から踏み込んだ学習をするためにも、1年生から3年生くらいまでは、小学校の学習よりも少し難しめの教材に触れながら、また、保護者の方のサポートを受けながら、学習習慣・学習姿勢を固めていくようにしましょう。そして、4年生の終わりごろまでには自分で勉強を進められるようになるのが理想です。

 

 

 

低学年のうちにしておきたいこと

まずは、小学校の学習にしっかり取り組んで、確実なものにすることです。小学校の内容が十分に理解できないまま、焦って先取りしても身につきませんし、お子さま自身が勉強を楽しいと感じることはできません。
「勉強って楽しい!」と思えることは、受験勉強を進めるうえで非常に重要です。3年生から受験勉強を始めたとして、入試までの4年近くの間、スランプに陥らない人はいません。そのとき、「勉強って楽しい!」という意識がお子さまになければ、スランプから抜け出すことが難しくなります。
したがって、低学年で保護者の方にお願いしたいことは、「勉強って楽しい!」と思えるよう、お子さまの学びをサポートしていただくこと。「問題に挑戦する→解ける→うれしい!楽しい!といった達成感を味わう→勉強が好きになる」という流れができるよう、ぜひお願いいたします。

そのうえで、小学校の学習が物足りなくなったら、少し難しめの教材にチャレンジするとよいでしょう。「粘り強く考える→解ける→うれしい!楽しい!といった達成感を味わう」という経験を重ねていただければと思います。

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理科・社会の体験学習も重要

理科・社会は、覚えなくてはいけない知識事項がたくさんあって苦手というお子さまがいらっしゃいます。そのようなお子さまは、理科・社会にあまり興味がないというのがほとんどです。
そこで、比較的時間のある低学年のうちに、理科・社会の体験を積んで、お子さまに興味をもってもらえるようにするとよいでしょう。

コロナ下ですので、今は難しいかもしれませんが、少し落ち着いたら、動物園や植物園、水族館、プラネタリウム、博物館などに行って興味の幅を広げてあげるのもよいでしょう。
旅行に行けるようになったら、旅行前に行き先や経路を地図で確認したり、その土地の歴史や特産物について調べたりするのもよいでしょう。

最も手軽にできるのは、一例ですが、スーパーマーケットに一緒に買い物に行くことです。店頭に並ぶ野菜から旬を知ったり、「なんでキャベツの値段が上がったのかな?」「最近雨の日が多かったからじゃない?」などと価格変動の要因を話し合ってみたり……。カゴに入れた商品の合計金額や、グラム当たりの単価を計算してもらえば、四則演算の訓練にもなります。いろいろと工夫のしがいがある場所だと思います。

 

ひたすら試行錯誤する力・自分で書き上げる力

最難関中学と言われる学校では、算数の思考力、国語の記述力が問われる問題が多く出題されます。これらの力は一朝一夕では身につきませんので、少し訓練しておくことをオススメします。低学年のうちから必ず、というわけではありませんが、受験勉強に慣れてきた4年生の後半あたりからは意識してやっていくとよいでしょう。
算数では、解法・公式に則って解く問題のほかに、工夫しながら試行錯誤を行うことによって解答を得られるような問題に取り組むようにしましょう。
国語では、活字を読むことに慣れること、文字ではなく文章として読む方法を身につけ、記述では、問題文の切り貼りでなく、自分のことばで答えを書き上げる訓練をするようにしましょう。

中学受験対策の通信講座や教材ではこのような問題への対策ができますので、苦手なお子さまの学習の一助としておすすめです。

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