Ｚ会の通信教育、と聞くと難関大受験のイメージをおもちの方も多いのではないでしょうか。
「難関大に強いＺ会」の小学生向けコースですから、先取りや難問が多いと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。Ｚ会では、幼少期に大切なのは学ぶことを楽しむ気持ちや学習習慣、考える力など、学びの土台を築くことだと考えています。Ｚ会を小学生から受講し、東大・京大合格をつかみ取った2人の先輩に、志望校合格につながった小学生時代の学び方について聞いてみました。

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インタビュー1　知らないうちに学びの基礎が築けていた

東京大学 文科三類合格　加藤優さん　私立麻布中学・高校卒

小学校に上がる前はとくに何もしてなくて、ひらがなもそれほど書けなかったらしい僕。入学後、母が何か家庭でできるものを、と選んだのがＺ会でした。それほど量も多くなかったので負担には感じず、勉強が好きとか嫌いとか感じる前に「あたりまえにやるもの」という存在になっていたＺ会。
あとから振り返ってみると、低学年がやる気になれるちょうどよい量で、考えさせられる質のよい教材でした。その教材を続けてきたことが、毎日勉強する習慣や、新しいことを学んでおもしろいと感じる気持ち、また計算や読み書きの基礎など、今の僕につながる勉強の土台を築いたのだと思います。

思い出の教材
長い文章を書いた課題

夏休みにあたる８月号では、その学年にとっては長いと感じる文章を書かせる課題が出たのを覚えています。
自分で考えて文章にアウトプットするのは難しいので、小さいころからそういった取り組みをしたことで思考力が養われたのではないでしょうか。
母は、今もその教材を大事にとってあるそうです。

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インタビュー2　勉強が楽しくてしかたなかった

京都大学 文学部合格　齋藤ゆずかさん　北海道札幌南高校卒

低学年のころ、実は私はＺ会を「勉強」とはあまり思っていなかったんです。学校と異なる文章を読むこと、答えが一つでない少し難しい問題を解くこと、テキストだけでなくさまざまな取り組みをすること、とにかくすべてが楽しくて。Ｚ会を通して知らないことを知ることや、少し難しい問題を解くことをおもしろいと感じた気持ちは、今の私の勉強に対する姿勢につながっています。
また、小学生という早い時期から、他人に伝わるよう表現し、物事をいろいろな視点で考える力を身につけたことは、大学受験でもアドバンテージになりましたし、この先も続く学びにとっても大切な力だと感じています。

思い出の教材　提出課題

毎月、提出課題を出すのを楽しみにしていました。
初めてのお使いも自分で切手を買ってポストに投函しにいくことだったんですよ。
添削の先生は花丸をつけてくれたり、よかった点について具体的に書いてくれたりして、それがとてもうれしかったのを覚えています。
答案提出をモチベーションに、毎日の勉強も遅れず続けられましたし、相手を意識して答案を作成する力もつきました。

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おためし教材を見て、すぐによさがわかりました

加藤優さんのお母さま

小学校入学後、他社の教材をやってみたんですが、私が紙面に魅力を感じられず何か別なものを、と探していたときにＺ会のおためし教材を請求してみて、一目で「いいな」と思って始めました。
小学生がこなせてやる気になれる量で、シンプルながらも子どもが取り組みやすい紙面のレイアウトが気に入りました。

おためし教材は選択いただいた学年・コースのものをお届けします。一緒にコースの概要説明書と添削見本もお届けします。
※お届けには最大1週間ほどかかります。