2024年度_筑波大学附属高校 合格者インタビュー|Z会の教室

志望高校に合格した先輩に受験を振り返ってもらいました。

筑波大学附属高校
合格
S.R.さん
(Z会進学教室 利用)

Z会の教室に入塾したきっかけを教えてください。

小学2年生からZ会の通信教育を始めて、姉もZ会の教室に通っていたこともあり、小5の冬からZ会の教室に入りました。Z会の教室に行くというのが自然な形でした。

 

学校の勉強とZ会の勉強の両立は大変でしたか?

2年生くらいまでは両立が大変というのは特になかったのですが、3年生になって通塾回数が増えてからは学校の宿題は全部学校の休み時間などで済ませて、学校が終わった後は塾の勉強に充てられるようにしていました。学校の副教科のテストは覚えることが多かったのですが、塾へ向かう電車の中で赤シートで隠して覚えるようにしていました。

 

Z会の教室の良いところを教えてください。

生徒を子ども扱いしないところがよいと思います。Z会は先生から「これをやりなさい」というのがあまりないので、自主的に頑張れるところがよいです。宿題も他塾に比べて多い方ではないので、復習も自分で予定を立てて少しずつ進めていました。テストの復習は、1年生の頃は自分のだめなところが見えるのが嫌でやっていなかったのですが、塾の子から刺激を受けて自分もやらなければと気づいてやるようになったら、「復習しているから大丈夫」と自分自身が安心できるようになりました。

 

志望校はいつどのように決めましたか?

小学生の時に姉の学校見学に一緒に行った際に、先輩がハキハキしていてかっこよく、理科室も素敵だったのに魅了され、都立高校を第一志望として勉強していました。その後、中学3年生の夏休みに母にすすめられ、筑附を見に行った際に、案内してくれた先生の話を聞いてとても楽しそうだなと感じ、迷いつつも9月から始まる志望校別特訓では国大附特訓(3SF)を受講することにして、第一志望を筑附にすることにしました。

 

国立大附属の入試問題は、都立より理社の難易度が高いですが
志望校変更後対応できましたか?

中1の時からZ会進学教室で理社も受講していて、結構理社は好きで中1の時から頑張っていたので特にそこまで困ることはなかったです。

 

スランプはありましたか?

中3の秋ごろに、偏差値が一気に下がった時期がありました。志望校を変えた方がよいだろうかとかいろいろ不安定になってしまったのですが、やれるだけのことはしようと思い、冬休みは朝から授業を受けて夜まで自習室で勉強するというのを続けました。その結果、1月の最後の試験でまた偏差値が一気に上がり安堵しました。振り返ってみると、秋は勉強の量自体は変わりなかったのですが、学校の文化祭や模試などが重なることで、睡眠時間がきちんととれておらず、疲労もたまっていたのだと思います。

 

後輩の皆さんへ
メッセージをお願いします。

入試が近づいてくると、焦りから睡眠時間を削ったりしてやらなければという気持ちになったりしますが、寝ないと勉強の効率も下がるので、きちんと寝ることは大事だと思います。

 


合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!


先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめなおし、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

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