2024年度_東京医科歯科大学 医学部医学科 合格者インタビュー|Z会の教室

志望大学に合格した先輩に受験を振り返ってもらいました。

東京医科歯科大学
医学部医学科   合格
中川 天音さん 日本大学三島高等学校卒
(Z会進学教室 ラボラトリ三島  利用)

 

志望大学・学部はどのように決めましたか?

医師になりたいと思ったきっかけは、社会見学やオープンキャンパスなどに参加する中で自分がめざす医師像がぼんやり描けていき、実際に働いている方々の話を聞いて意志が固まっていきました。
東京医科歯科大学の卒業生から話を聞ける機会も何度かあり、臨床と研究どちらにもたけている大学だと聞いていたので、東京医科歯科大学を第一志望にしました。
日本は先端医療を現地投入するのが遅い国だと言われているので、それを解消でき、先端医療も現場医療もどちらもできる医師になりたいと考えています。

 

Z会の教室を選んだ
理由を教えてください。

小学生の時にZ会の通信教育の体験会に参加し、Z会の教室があることと、そこで中学受験対策もやっていることを知りました。実際に中学受験対策の塾を探していたときに、三島で中学受験対策をしている大きい塾はZ会の教室だと思ったので入塾しました。
母からは、Z会の教室は中学受験から高校生まで一貫して続けられる塾なので良いのでは、とアドバイスをもらったことも決め手となりました。
Z会の教室での中学受験対策が終わった後、少し塾に通わなかった時期もありましたが、中2の頃に「数学がもう少し得意になれば他の教科でも余裕がでてくるはず」と思い、以前お世話になったZ会の教室の個別指導で力を入れて対策することにしました。
集団授業が自分に合うか怪しいと感じていた部分もあったので、苦手な分野や進路を先生に伝えたうえで、それをダイレクトに返してくれる個別指導を選び、結果としてそれは自分に合っていたと思います。

 

Z会の教室をどのように活用していましたか?

Z会の個別指導の授業では、わからない問題を先生に聞いて演習をする、というサイクルで勉強していました。
大学受験での個別指導は、講師が多いので生徒の要望に応えられる点が良いところです
入試で戦うのは東京をはじめとする全国の受験生であり、周りと比べて自分の対策は遅れているのではないかと不安だった時期もありましたが、担当していただいた講師は指導経験が豊富で、都内などの受験生の状況を教えてくださり、不安が解消されました。別の地域の受験生の状況や私が知らないような知識、テキストに載っていないことを教えてくれた先生にとても感謝しています。
メンタル面のサポートもあり、私がちょっと落ち込んでいるときに受付の方や講師の方に大丈夫?と声をかけてもらえたのも嬉しかったです。

 

後輩へのメッセージをお願いします!

後輩へ必ず伝えていることがあるのですが、それは「健康第一」です。受験は精神的にも身体的にもいろいろ削られます。時間が経てば回復はしますが、常に健康であることが大事です。
どれだけ勉強効率を上げても、気持ち的に沈んでしまうと集中して勉強を続けることが難しくなります。精神面も身体面も、自分だけでは対処できないこともあるので、周りの人に助けてもらうことも大切です。
また、後輩からよく質問を受けるのは「この大学とこの大学、どちらを志望校にすればよいか」という質問です。その質問に対しては「まず自分が行きたいと思う大学をしっかり選ぶように」と伝えています。心から行きたいと思える大学を見つけて、そこをめざしてがんばってください。

 

Z会の教室を一言で表すと…

「生徒一人ひとりに合った指導をしてくれる塾」です。それが一番の強みだと思います!


合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!


先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめ直し、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

 

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