毎回の授業に全集中して取り組むことで、学校と両立しながら志望校に合格!
大阪大学 工学部 合格
成富 真さん 青山高等学校卒
(Z会東大進学教室-Z会進学教室大学受験部 利用)
学校と受験勉強を両立するために、Z会の授業は必須だった。
部活は高3の8月まで行い、最後の学校行事は9月の頭にありました。そんな中で阪大に現役合格できた理由には、Z会で高3になる前に各科目の基礎的な部分を深く理解したこと、そして、高3で入試問題に対応した演習を効率よく行ったことがあると思います。Z会の教室での授業は、毎回全集中して聞いて、その場で考えないとついていけないものでしたが、逆にその授業の時間が自分の勉強時間の中で一番濃いもので、深い理解に繋がり、そしてその科目の勉強が好きになる時間でした。また、少人数制の対面授業で先生との距離が近く、また先生方が授業を面白く展開してくださるので、楽しく学ぶことができました。
計画を立て、切り替えをしっかりと行った。
受験に際して、私は生活習慣を整えました。毎朝同じ時間におきて、食事をとって、同じ時間に寝ることを徹底することで、いつ勉強できるのかが明らかになり、勉強計画を細かく立てて実行することができました。共通テストや個別試験は試験が1日中ありますが、いつも通りに過ごしていたら終始万全な頭で試験に臨めました。また、私は勉強との両立をする際、部活や文化祭を言い訳にせず、Z会や学校の授業中でなるべく理解をして、実力をつけようと意識しました。「部活がある分部活がない人の2倍集中して勉強しよう」と考え、また文化祭準備に関しても「決まった時間に決まった作業をして、それ以外の時間は自習室に行こう」と決めていました。切り替えをしっかり行って、すべてに全力投球した高3の夏は、とても青春していたなと今思います。
一緒に支えあって頑張れる存在の大切さを実感。
共通テストの自己採点をして一喜一憂し、国立入試の出願をし終えた時期は、塾や学校の授業はほとんどないので、不安と焦りを持ちつつ、自分で勉強計画を立てて実行していました。ちょうど、このタイミングでコロナウイルスのオミクロン株の感染者が増えて、自習室に行きづらくなってしまいました。その時、ずっとZ会で一緒に勉強したり、相談もしあっていた友人とビデオ通話をしながら自分の家で勉強をしました。家にいても程よい緊張感を保ちながら勉強できましたし、休憩しながら相談を聞いてもらえたので、精神的に参ることなく、2月も勉強を毎日継続できました。また、入試の時間割に合わせて朝7時からビデオ通話をつないで友達を朝方にしようとするなど、お互い励ましあいながら、入試に向けて体の調子も整えていきました。一緒に支えあって頑張れる人って、とても大切だなと感じました。
教室学習アドバイザーより
高3まで部活が続いた中でも着実に学習を進め、朝5時から勉強を始めることで生活リズムをつけて、現役合格を勝ち取りましたね!また、東京に戻ってくることがあったら、教室に顔を出しに来てね!