2022年度 慶應義塾大学法学部 合格体験記|Z会の教室

ハイレベルな先生方による手厚いサポートが受けられるのはZ会の教室ならでは。

慶應義塾大学 法学部 合格

O.R.さん 頌栄女子学院高等学校卒

Z会東大進学教室-Z会進学教室大学受験部 利用)

 

 

小規模な授業なので、質問や相談がしやすかった。

Z会の教室の最大の特徴は、少人数制の授業にあると思います。多くの大手予備校では、評判の良い先生による講義は50人以上など大規模であることがほとんどだと思いますが、Z会の教室の授業は、一人ひとり先生に認識して頂ける授業がほとんどです。小規模な授業であったことにより質問や相談がしやすく、早いうちから先生と学習の進め方、志望校対策などについて相談できたため、効率よく学習を進める事ができました。授業がわかりやすく、興味深い、ハイレベルな先生方による授業を小規模のクラスで受けることができ、一人ひとり対応してくださるのは、Z会の教室の他にないと思います。

 

受験学年になる前にしておいてよかったこと。

高2までに世界史の暗記をしました。早め早めに覚える事を意識したことで、高3になってからも無理なく世界史の学習を進めることができ、苦手な国語などに時間をかける事ができたので、本当に良かったです。また、英語の4技能テストの対策は早くから行っておくと良いと思います。高3になると学校や塾の勉強で今までよりも忙しくなるため、高2のうちに一度くらい英検、TEAPなどを保険としても取っておくと良いと思います。実際に、4技能の結果は多くの大学で加点や試験の免除となること多く、持っているととても便利です。

過去問を早めに解くことで、自分に必要な学習を把握できた。

学校や塾で範囲が終わる前に過去問を解くことをためらってしまう現役生が多いと、周りを見て感じました。しかし、個人的には一度自分の志望校の過去問を解いておくことはとても大切だと思います。過去問を解くことは、第一志望校の対策を考えていく上で、何を心掛け、目標とするべきなのか、イメージをつかむためには重要です。例えば、私は7月頃に、ある早慶対策用の世界史の一問一答を学校の友達の多くが使用していため、焦って使い始めたのですが、用語集にも掲載されていないような細かい用語が大変多く、なかなか思うように学習を進める事ができなくなってしまいました。しかし、7月の中旬に過去問を解き始めてから、実はその一問一答に出てくるような細かすぎる知識はあまり自分の志望校の入試では出題されていないことに気づき、基礎的な知識で解ける問題がほとんどであるため、基礎を第一とする今までの勉強法の方が適切であったことに気づきました。また、戦後史の出題が細かいということにも気づいたため、普通より丁寧に戦後史の学習を心掛けた結果、本番では問題の1/4ほどが戦後についての出題で、他の受験生と差をつけられました。完璧にしてから過去問を解かないと勿体ないと考える気持ちも分かりますが、早めに目を通すことで第一志望校合格への近道を見つけることができると思います。

 

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