2023年度 京都大学 教育学部 合格者インタビュー|Z会の教室

志望大学に合格した先輩に受験を振り返ってもらいました。

 

京都大学 教育学部 合格

M.S さん 東京学芸大附属高等学校卒

(Z会東大進学教室-Z会進学教室大学受験部 利用)

 

 

合格おめでとうございます!率直な今の気持ちを教えてください。

M.Sさん:ありがとうございます。サイト上で合格発表を見た際に、一番最初に自分の受験番号が目に入ってきて、最初は信じられなかったです。何度も見て、ようやく信じることができて、後からじわじわと喜びの気持ちが湧き上がってきました。高1のころに京都に旅行に行った時に、街の雰囲気にあこがれました。そして高2の夏頃に京大の「ELCAS(エルキャス)」というイベントに参加して、先生の質はもちろん、全国から集まった生徒たちのハイレベルさ・意識の高さに驚いて、ぜひここで学びたいと思ったんです。その思いがかなってとても嬉しいです。

 

Z会の教室の良かったところを教えてください。

M.Sさん:Z会の教室の良いところは、とにかくコミュニケーションがとりやすいところですね。私はもともと中2の時に「Z会進学教室」に入会しましたが、まずは講師・スタッフの方と雑談をするようになって、その延長線上で質問・相談などのコミュニケーションをとることができるようになりました。それから今に至るまで、Z会の教室は「安心して話ができる」環境であり、自分にとって「第2の学校」とも言えるべき場所でした。講師・スタッフの方だけでなく、クラスの子も含めてとても仲良しで、アットホームな雰囲気なのがとてもよかったです。講師の先生の授業はハイレベルでとてもわかりやすかったということはもちろん、質問をしに行くと補助プリントを出してくれたりと、いつでも親身になってくれました。学校の友達の中には、他の塾・予備校に通っている子も多くいたのですが、私自身が転塾を考えたことは一度もありません。それだけZ会の教室を信頼していたし、安心して通うことのできる場所でした。

 

 

京大合格に向けて、特に役立った講座やサポートはありましたか?

M.Sさん:どの講座も、先生が一方的に話すのではなく、「先生と生徒」「生徒同士」など、双方向・多方向にコミュニケーションを取ることができるような授業をしてくれたことがとても良かったです。コミュニケーションを取ることで授業の理解が深まりましたし、クラスの皆と仲良くなることでお互い刺激を受け合うことができました。また、私は心配性なところがあり「可能な限りたくさんの講座を受講して頑張りたい!」と思いがちでした。「量をこなす」ということだけが目的になってしまいがちな時もありましたが、そんな時には教室スタッフの方が「これを優先しよう/この講座は映像での受講にしてみては?」などと具体的かつ適切なアドバイスをしてくださり、優先順位をつけて学習することができました。

 

後輩の皆さんに伝えたいこと。

M.Sさん「自分の信じていることを続けていけば大丈夫だよ!」とお伝えしたいです。私が京大に合格できたのは「あきらめなかったこと」が大きかったと思います。受験勉強において、成績が上がらないときには不安になることもあります。でも、そんな時にもZ会の教室の講師・スタッフの皆さんは常に私の「京大に行きたい」という思いに寄り添ってくれて、応援し続けてくれました。そのおかげで、自分を信じて最後まで頑張ることができて、本当に良かったです。

 

教室長佐々木より

合格おめでとう!Mさんはとても素直でまじめ。わからないことがあった時にも、それをわからないままにはせずに質問などを通して解決していくし、こちらから何かアドバイスをしたら、それを否定することなく客観的に受け入れて、自分のものにしていくという姿勢がありました。これまで多くの受験生と接してきた中で「合格する受験生」の多くに共通するのは「素直で前向きな姿勢」ですが、Mさんがまさにそうでした。

Z会の教室で学んだ知識はいつか忘れてしまうかもしれないけれど、ここで学んだ「努力の仕方」「コミュニケーションの取り方」…といった部分が、これからもMさんの力になっていくとよいなと思っています。充実した大学生活を送ってください!

 

 

合格おめでとうございました!今後のご活躍を期待しております!

先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめなおし、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

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