【4年生】来年のZ会はこうなる! 5年生の内容をご紹介

今回は、5年生になるにあたってのポイントと来年度のZ会の内容を、ひと足早くご紹介します。

 

目次

・作文5年生
・公立中高一貫校適性検査5年生
・月1回の英会話レッスンがスタート!


学習時間が増えます

5年生になるにあたっての大きな変化は、学習時間の増加です。5年生では教材の分量が増え、学ぶ内容も難しくなるためです。4年生までの学習内容が理解できていないとつまずいてしまう単元もあるので、今のうちから復習をしっかり行って5年生に向けての準備をしておきましょう。

●小学生コース5年生は…

国語・算数・理科・社会
4年生までは1教科あたり1回30分の学習時間でしたが、5年生からは1回40分になります。

英語
4年生までは1回15分の学習時間でしたが、5年生からは1回20分(「てんさく問題」は1回40分)になります。さらに、月1回のオンライン英会話レッスン「エブリスタディEnglishオンラインスピーキング」(1回25分)がつきます。


作文対策講座、公立中高一貫校受検対策講座のご紹介

5年生には小学生コース専科として「作文5年生」「公立中高一貫校適性検査5年生」があります。公立中高一貫校受検を目ざす方は、小学生コース本科または小学生タブレットコースとあわせてのご受講をおすすめします。また、公立中高一貫校を受検しない方も、お子さまが身につけたい、伸ばしたい力をつけるために必要な講座を追加でご受講いただくことができます。ぜひご検討ください。

※小学生コース専科は紙の教材メインで学習するコースです。


『エブリスタディ作文』では、Z会オリジナルのカリキュラムで、「文章を書く手順」を学ぶことができます。文章を書くために何を準備すればよいのか、どのように考えればよいのかなど、具体的な指導を行います。書き方の基礎を身につけ、「作文が書けた!」という喜びを味わいながら、一生役に立つ文章表現力の土台を築くことができます。

※志望している公立中高一貫校で作文が出題される方は、「公立中高一貫校適性検査5年生」とともにご受講ください。


『エブリスタディ公立中高一貫校適性検査』は、公立中高一貫校受検者を対象にした教材です。

適性検査で頻出する形式の問題を実際に手を動かして解くことで、適性検査で求められる力を確実に習得します。自力で解答を導く方法を「例題」で身につけてから、「練習問題」で演習を重ねていきます。「練習問題」ではZ会オリジナル問題のほか、適性検査の過去問にも挑戦します。公立中高一貫校を受検する予定の方は、ぜひご受講ください。

●難関校対策に取り組めます!

本講座では、適性検査突破のため必須となる力を毎月の演習で着実に習得していきます。5年生の8・12・3月号では、長文の読み取り問題や複数資料を読み取って解く問題に焦点を当てた特別回を掲載。難度の高い問題に取り組む機会を増やすことで、東京都立中高一貫校や千葉県立中高一貫校などの難関校に向けた対策も5年生からスタートできます。

 

●学習内容の理解を深める、ふり返り映像も!

てんさく問題の内容をさらに深く理解できる「ふり返り映像」を配信。毎月の学習内容を着実に身につけていきます。映像では、てんさく問題の中から差がつく問題をピックアップし、得点力を高めるためのアドバイスを紹介します。問題で問われているポイントや、解き方のコツなどを確認することで、適性検査特有の解き方を習得していきます。

また映像では、よくある誤答例も紹介します。どこが誤りなのか、なぜ誤りなのかを理解することで、減点されない答案の書き方を身につけていきます。

 

※「ふり返り映像」は、Z会小学生アプリに配信します。

小学生コースでは、一部の学習・サービスを「Z会小学生アプリ」で提供します。
受講環境を満たすタブレット端末等をご用意いただくと、より効果的な学習を行っていただけます。
「Z会小学生アプリ」で提供するサービスと受講環境については、Z会Web サイト(https://www.zkai.co.jp/el/tablet/)をご確認ください。

「Z会受験情報ナビ」では、全国の公立中高一貫校一覧や、公立中高一貫校にみごと合格されたZ会員・保護者の皆さまから寄せられた声を公開中です。ぜひ、ご覧ください。

★全国の公立中高一貫校一覧はこちら★

★2025年度公立中高一貫校合格者の声はこちら★


小学生コース英語5年生は、月1回の「エブリスタディEnglishオンラインスピーキング」がついた講座です。指導経験豊富な外国人講師から、毎月の教材に即したレッスンを受けることができます。これにより、英語の「聞く」「話す」力がより伸びるだけでなく、英語に自信がもてるようになり、中学での学習にもスムーズにつなげることができます。

また、8月号、12月号、3月号では、スマートフォンやタブレットなどを使って学習した単語や文の発音判定に引き続き取り組むことができます。録音した音声を音声認識エンジンが3段階で判定し、「もっと上手に発音しよう」という意欲をはぐくみます。

※小学生コース本科と小学生タブレットコースは同じカリキュラムで学習しますので、同時受講はできません。
※英語のご受講にあたっては、タブレット、スマートフォン、パソコンなどが必要です。
※「エブリスピークワールド」および「エブリスタディEnglishオンラインスピーキング」の利用環境については、Z会Webサイト(https://www.zkai.co.jp/el/tablet/)をご確認ください。
※「エブリスタディEnglishオンラインスピーキング」は、株式会社Z会とレアジョブグループの株式会社ボーダーリンクの共同開発によるサービスです。小学生向けオンライン英会話に定評のある同社の講師が指導します。

 

英語に自信がもてるようになり、中学校から始まる英語の教科学習にもスムーズにつなげることができます。英語4年生から継続してご受講される方はもちろん、5年生から初めて受講される方でもだいじょうぶです。


総まとめの仕上げは「学年末実力テスト」で

3月号の「学年末実力テスト」に取り組んで、1年間の総仕上げをしましょう。
『エブリスタディ』や教科書などを見ず、目標時間内で取り組み、「myZ(マイゼット)」に成績表が掲載されたら、お子さまの得点のほか平均点も確認してみましょう。
なお、提出目標日までに「学年末実力テスト」を提出し、新年度の4月号をご受講いただくと、「復習応援! 特設サイト」にて復習問題に取り組むことができますので、ぜひご活用ください。

 

次回の学習ナビは1月28日(水)更新です。4年生のうちに復習しておきたい重要ポイントをお伝えしますので、ぜひご覧ください。

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