教材がたまりそうなときのサポート方法

「学習Topic」では学習情報をタイムリーにお届けします。
今回は、Z会の教材がたまりそうになったときの保護者の方のサポート方法を紹介します。

 

目次

・ステップ1 学習の進捗を確認する
・ステップ2 遅れている原因を考える

・Q 計画を立てても、その通りに進まないことが多いです……
・Q いろいろなパターンのモデルスケジュールを見たいです
 

お子さまと遅れている原因を「共有」することが大切

毎月の教材と一緒にお送りしている「学習カレンダー・シール」で進捗を確認するのがおすすめです。

お子さまとは、次の2点を約束するとよいでしょう。

  • 「学習カレンダー」を家族が見えるところに貼る
  • 学習が終わったところには「終わった!シール」を貼る

学習が遅れている場合は、その原因を探ることが大事です。一口に「遅れている」と言っても、原因はさまざま。
お子さまも高学年ですので、遅れている原因をお子さま自身で考えられるとよいですね。中学以降を見据えて、自分の状況を客観的に把握する練習にもなります。

ここでは、教材が遅れがちになる2大原因と対策を紹介します。
参考にしてみてください。

スケジュールについてのQ&A

予備日を組み込んでみましょう

計画を立てる段階で、予定を入れない「予備日」をつくっておくのがポイントです。
1週間に1度進捗を確認し、やり残した分を予備日に進めることで、途中で予定がくずれても取り戻しやすくなります。

また、カレンダーの右側にはZ会オリジナルキャラクターのぜっとん。からの週ごとの計画アドバイスがあるので、参考にしてみてください。

「Z会MyPage」に掲載しています

「Z会MyPage」ではスタンダード・ハイレベルのレベル別モデルスケジュールや「おたまじゃくし隊1日の予定表」を毎月公開しています。

どちらも印刷できますので、Z会MyPage→[教材サポート]→[計画おうえんコーナー]よりぜひご覧ください。

 

次回の更新は5/23(木)です。「てんさく問題の復習方法」をテーマにご紹介しますので、ぜひご覧ください。

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