「てんさく問題」提出応援! 添削指導のご紹介

小学生コース3~6年生の提出課題「てんさく問題」は、ご提出いただくと、担任指導者が一人ひとりに寄り添った添削指導を行います。
指導例とお子さまに取り組みを促す際の声かけのヒントをご紹介します。

目次

 

理解度を高める! 個別指導

例えば算数の問題では、答えだけでなく、筆算の過程まで確認し、誤りの原因を見つけて指導します。

説明したことを先生が読み取り、誤りの原因を示します。何を答えるべきだったかを指導します。

継続した指導で成長を実感!

また、年に2回、担任指導者が答案を振り返り、解答などから読み取れるお子さまの「成長」や「変化」をお伝えします。
正しい式が立てられるようになった、「から」「こと」などを使ってきちんと説明できるようになった、など1年間通して同じ先生が指導するからこそ気がつく成長を、しっかりほめます。
担任の先生からほめられることは、お子さまにとっても学習のモチベーションにつながります。

1つの教科を複数の月にご提出いただければ、成長の過程がわかり、より具体的なアドバイスをお届けできます。
※教材・サービスのデザイン・仕様は変更する場合があります。

提出を促す 声かけの仕方

月末が近づいたら…

「そろそろ担任の先生が、てんさく問題がくるかなって待っているんじゃない?」
「学校でテストが近い教科があったら、先にてんさく問題に取り組んでおこう。」

 

最初の1枚に取り組むのが大変なお子さまには…

「得意な理科からやってみようか。」

 

 

Z会では先輩会員の取り組みの様子から、学習習慣づくりは、学年最初の3カ月が重要だと考えています。
てんさく問題を学習サイクルづくりのペースメーカーとして、活用してみてください。

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