【5年生】6年生の重要ポイント・講座をご紹介

5年生の「学習Topic」では、学年に応じた学習情報をタイムリーにお届けします。
今回は、6年生で学習する重要ポイントと、来年度のZ会の6年生向け講座の学習内容についてお伝えします。

 

目次

・公立中高一貫校適性検査6年生
・公立中高一貫校作文6年生


6年生の重要ポイント

新学年でも現在のコースをそのままご受講される場合は、学習方法について大きな変更はありません。 ただし、6年生になるにあたって意識してほしいことがあります。それは「6年生で学ぶ単元は中学校の学習につながる重要単元」であるということです。

分量が増え、より難しくなる中学校の勉強に対応するためには、小学校の間に基礎をしっかり固めることが重要です。たとえば、6年生で学習する「分数のかけ算・わり算」は、中学校の数学のどの内容にもかかわってくる重要単元です。この単元を理解できていることが前提で中学校の授業は進んでいくので、小学生の間に確実にマスターすることが重要です。教材に取り組む際は、苦手分野を残さないことを意識して学習を進めていきましょう。


公立中高一貫校受検対策講座のご紹介

6年生からは小学生コース専科「公立中高一貫校適性検査6年生」が始まります。教材の『エブリスタディ 公立中高一貫校適性検査』では、全国の難関校の過去問題を多数出題し、「教科融合問題」など、独特の出題形式に慣れながら実戦力をつけていきます。公立中高一貫校を受検する予定の方は、公立中高一貫校作文とあわせてぜひご受講ください。

●難関校対策に取り組めます!
さまざまな難度・出題形式の問題で着実に力をつけられる練習問題に加えて、東京都立中高一貫校や千葉県立中高一貫校などで出題される「長文読み取り問題」「複数の資料の読み取り問題」に対応する特別回を毎月掲載。志望校にあわせた対策が可能です。難解な出題形式に慣れ、限られた時間で正答にたどり着くためのトレーニングを行います。

●学習内容の理解を深める、「ふり返り映像」も!

てんさく問題の内容をさらに深く理解できる「ふり返り映像」を配信。毎月の学習内容を着実に身につけていきます。映像では、てんさく問題の中から差がつく問題をピックアップし、得点力を高めるためのアドバイスを紹介します。問題で問われているポイントや、解き方のコツなどを確認することで、適性検査特有の解き方を習得していきます。

また映像では、よくある誤答例も紹介します。どこが誤りなのか、なぜ誤りなのかを理解することで、減点されない答案の書き方を身につけていきます。
※ふり返り映像は、「Z会小学生アプリ」に配信します。


公立中高一貫校では、多くの学校の検査で作文が出題されています。志望している公立中高一貫校で作文が出題される方は、小学生コース専科「公立中高一貫校適性検査6年生」とあわせて、6年生から始まる小学生コース専科「公立中高一貫校作文6年生」のご受講をおすすめします。
この講座では、公立中高一貫校の受検に対応する表現力を身につけるための演習をしていきます。「テーマ型」「課題文型」「資料型」など、出題タイプ別の解き方を学んでから、「練習問題」で演習を行います。「練習問題」ではZ会オリジナル問題のほか、適性検査で出題された作文の過去問にも挑戦します。

※小学生コース専科は紙の教材メインで学習するコースです。

「Z会受験情報ナビ」では、全国の公立中高一貫校一覧や、公立中高一貫校にみごと合格されたZ会員・保護者の皆さまから寄せられた声を公開中です。ぜひ、ご覧ください。

★全国の公立中高一貫校一覧はこちら★

★2024年度公立中高一貫校合格者の声はこちら★

 

小学生タブレットコース5年生は、2025年4月から小学生タブレットコース6年生に自動継続となります。
2025年2月中旬ごろに2025年度の受講に関する「自動継続のご案内」をお届けします。お受け取り後に自動継続内容を「Z会MyPage」でご確認ください。変更がない場合にはお手続きは不要です。

自動継続内容に変更がある場合は、2025年3月1日(土)までに「Z会MyPage」よりお手続きをお願いいたします。

新年度もお子さまの学習はZ会におまかせください!

 

次回の学習Topicは「5年生で見直しておきたい重要ポイント」をお届けする予定です。1/23(木)の更新をお楽しみに!

 

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