大学入学共通テスト「情報Ⅰ」から考える小中学生の情報教育

2025年度から大学入学共通テスト(以下、共通テスト)に新科目として導入された「情報Ⅰ」。
どんな問題が出題されたのか? その内容はZ会プログラミングシリーズで取り扱っているのか?
Z会プログラミングシリーズ教材開発責任者の今里真(いまざと・まこと)が解説します。

「情報Ⅰ」2026年度の実際のところ

出題は大問4題。「情報Ⅰ」の全範囲から満遍なく出題されました。
大学入学共通テスト(本試験)の平均点を見ると、昨年度(令和7年度)の【69.26点】※に対し、今年度(令和8年度)は【56.59点】と大きく下がっています。このことからも、今年度は「難化」したといえるでしょう。
※旧「情報」は72.82点
出典:大学入試センターウェブサイト (https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/suii/R3_.html

筆者も実際に解いてみましたが、教科書の内容を暗記するだけでは到底太刀打ちできない内容でした。
「本質的な理解」に加えて、「実体験」があるかどうかが、得点を左右するカギになりそうです。

どの問題も、正しい知識を持ち、じっくりと考えれば解ける良問ばかりでした。

第1問 小問集合(いろいろな単元からの出題)
第2問 情報通信ネットワーク、シミュレーション
第3問 プログラミング
第4問 データの活用


 

Z会プログラミングシリーズで対策はばっちり!

「情報Ⅰ」で出題された問題の中には、「Z会プログラミングシリーズ」の「Z会プログラミング中学技術活用力講座」(小学校高学年~中学3年生向け)で扱っている内容もたくさんありました。
「Z会プログラミング中学技術活用力講座」でしっかり学習していれば、小中学生でも得点することができたかもしれません。
それでは、具体的に見ていきましょう。

情報セキュリティに関する設問が出題されました。
「Z会プログラミング中学技術活用力講座」では、「コンピュータ活用編」第9回の教材で学習します(図は教材より抜粋、以下同様)。

画素数の分布(ヒストグラム)に関する設問でした。
「Z会プログラミング中学技術活用力講座」では、「コンピュータ活用編」第4回の教材で学習します。

プログラミングに関する内容は、「コンピュータ活用編」の教材でPythonなどを体験します。

第4問は、散布図に関する設問でした。「コンピュータ活用編」第8回の教材で扱っています。

 

小中学生の「今」できること

まだまだ先の話!?と思われるかもしれませんが、時間のある今だからこそ、楽しく学んでおくことをオススメします。
小中学生のうちから、「情報Ⅰ」の受験勉強をする必要はもちろんありません。
しかし、実際に「情報Ⅰ」の座学に入ったときに、同級生の中で一歩リードしていたり、理解がスムーズであったりしたいですよね。

”英語の学習で、学校で初めて学ぶよりも、前もってやっておくほうが苦手意識をもたずにすんだ経験はありませんか?”

”理科を座学だけで学ぶよりも、実験や観察をしたうえで学んだほうがより身についた経験はありませんか?”

プログラミングを含む情報教育も同じことが言えます。
また、情報教育は入試だけでなく、SNSを含むたくさんの情報があふれているこの世の中を生きるうえで必要な教育です(ちなみにSNSについてもZ会の講座で扱っています)。

共通テストの「情報Ⅰ」をきっかけに、情報教育に興味を持っていただけましたら、ぜひ「Z会プログラミングシリーズ」をチェックしてみてください。

実践を通じた学びで、入試でも実社会でも役立つ力を身につけよう。
みなさまのご受講をお待ちしています!

Z会プログラミングシリーズ 教材開発責任者
今里真(いまざと・まこと)

 

今はもちろん、10年後・20年後に社会で「やりたいことをできる」人に。「Z会プログラミング中学技術活用力講座」好評申込受付中!

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その他にも、学年やお子さまの興味に合わせた講座をご用意しています。

 

※講座の名称や教材の仕様、価格等は変更になる可能性がございます。
※「Z会プログラミング中学技術活用力講座」は、株式会社Z会と株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの協業による講座です。KOOV®およびPROC® は 、株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの登録商標です。
※「Z会プログラミング中学技術活用力講座」で使用している商標等については以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.zkai.co.jp/z-programming/jr/license