【語学書新刊】『実践ビジネス英会話』伝える力を鍛える1冊!

ビジネスに即活用!をコンセプトとしたZ会のビジネス英語シリーズに

この春、新しい仲間が加わりました!

本ブログではそのうち

『実践ビジネス英会話 コミュニケーションを広げる12フレーム』

の内容をご紹介したいと思います。

★書籍の詳細・ご購入はZ会オフィシャルサイトへ。

 

英会話の書籍では、「会議」「食事」「旅行」などの場面を切り口にしたものが多く見られますが

本書の章立ては「依頼する」「意見を述べる」「提案する」「謝罪する」など

機能(Function)に基づいた章立てになっています。

 

例えば,同僚に仕事を依頼したい場合,

いきなり用件を伝えるのではなく,

「申し訳ないけれど」などと前置きをしたり,

「今お時間よろしいでしょうか」のように相手の都合を確認したりしてから

本題に入るのが普通でしょう。

そして,依頼の内容に加えて,なぜそれを依頼したいのかという理由や,

いつまでにお願いしたいのかといった条件を伝えます。

依頼された側の応答を受けて,最後にお礼を述べる,というのが一般的な展開です。

本書では,この一連の流れ(型)を「フレーム」として提示しています。

 

 

場面に紐づいた定型表現は、その場その場では役に立ちますが、

別のシチュエーションで応用するのが難しいものです。

一方、「依頼する」という切り口で、基本の流れと合わせて身に付けた表現は、

会議でも、旅行でも、日常の場面でも応用が効くのです。

 

さて、ここで問題。

「依頼する」際に用いられる以下のような表現のうち、最も丁寧な表現はどれでしょう?

Will you help me move this cabinet?

Please help me finish this report.

Would you please change the color of the image?

Would you mind telling me some more about the job?

★答えは本書の13~14をご覧ください!

 

本書では、同じ機能を表すさまざまな表現を用いた例文に加え、

使い方に注意が必要な単語・表現から、

ビジネスシーンで心に留めておきたい相手への配慮まで、

すぐに役立つTipsも満載です。

 

是非お近くの書店で手に取ってご覧ください。

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