Z会 イマドキ中学受験情報【1】
塾なしでの中学受験は可能なのか?

更新日:2021年2月27日
執筆:中学受験コース学習アドバイザー・S

Z会 イマドキ中学受験情報【1】塾なしでの中学受験は可能なのか?
中学受験をされる多くのお子さまが、いわゆる「進学塾」に通塾しているのは事実です。
したがって、保護者の方が「中学受験=進学塾」とお考えになるのも当然です。しかし、進学塾に通えば、行きたい学校に合格できるわけではありません。
そこで、中学受験にチャレンジすることを決めたら、まずはどのようなプランで受験を迎えればよいか、少し考えてみましょう。

 

すぐに通塾させるのはNG!

最初に「中学受験をする」あるいは「中学受験のための勉強を始める」と決めるのは、ほとんどのご家庭で保護者です。「友だちが受験をするので、ぼくも、わたしも受験したい」という場合もあるかもしれませんが、低学年であればあるほど、お子さまとよく話したうえで、最終的な決定は保護者の方が行うのがよいでしょう。

しかし、中学受験を決めて、すぐに通塾させるのは控えたほうがよいでしょう。なぜなら、中学受験用の学習はこれまでの学習より量が増え、難度も上がるので、お子さま自身の気持ちが中学受験に向かないまま通塾させても、勉強嫌いをつくるだけだからです。まずは中学受験の土台づくりから始めましょう。

 

 

 

中学受験への意識

お子さまと話し合って「受験をする」と決めた以上は、お子さまに受験への意欲をもってもらうことが重要です。この時期なので、学園祭・体育祭を公開していない学校もありますが、私学のよいところをネットなどで調べて一緒に話したり、中学受験の入門的な問題集を使って学校では習わないようなことを少し学習したりして、学校や受験勉強に興味をもたせるようにしましょう。

 

 

 

 

学習習慣が肝!

次に肝心なのが家庭学習(学習習慣)です。家で勉強しないから通塾させようと考えるご家庭もありますが、通塾したら、逆に宿題・復習などの多く課題が与えられ、学習習慣がついていないお子さまにとっては負担でしかありません。また、やらされている学習では成績も伸びません。

まずは、日々の学習の計画を保護者の方とお子さまで立てて、計画通りに学習するところから始めましょう。時間になったら自分で机に向かい、決められた時間は勉強をする。それができるようになったら、自分で丸付けしたり、解説を読んだりして、できなかったところを解決する力を身につけることが大切です。

手前味噌ではありますが、中学受験を始めるにあたって、学習習慣をつけるのであれば、Z会の中学受験コースがオススメです。

 

学習の土台ができたら…

◆低学年から学習を始める場合

学習の土台をつくるのは、小学4年生の1月までを目標にするとよいでしょう。
学習の土台ができてしまえば、通塾に切り替えても、通塾してから3カ月程度で、進学塾のペースにも慣れてくると思います。

しかし、学習習慣さえついてしまえば、塾に行かなくても中学受験で合格することはできます。少し前までは、紙の教材だけでしたから、お子さまがひとりで「読んで」理解することは難しかったかもしれません。いまは、自宅でも塾に通っているのと同じように、Webで授業の動画を見ながら学習できるようになりました。家庭学習で中学受験にチャレンジする環境は、以前よりも格段に進歩しています。習いごとを続けながら受験勉強をしたい、成績順にクラスや座席が決まるようなことが苦手、というお子さまは、「自分のペースで進められる」家庭学習で中学受験にチャレンジする、という選択も可能です

 

◆高学年から学習を始める場合

小学5年生から受験勉強を始められる場合は、カリキュラムが進んでいますので、少し事前準備が必要です。
とくに算数に関しては、早期に受験勉強を始められた方がすでに学習を終えた範囲について、基本事項だけでかまわないので一通り学習してから、本格的に受験勉強を始めるようにしましょう(並行しての学習でもかまいません)。あまり時間はかけられませんので、負担の少ない問題集を選びましょう。

  オススメ問題集『入試算数の基礎30』についてくわしくはこちら

Z会をご利用の場合、国語・理科・社会については5年生のカリキュラムに沿って学習をはじめても大丈夫です。ただし、社会の地理に関しては、おもに4年生で学習しますので、長期休暇などを使って、少しずつ未習部分を補うようにしてください。

算数と社会の地理以外は、遡る必要はありません。これから学習を進めるなかで、補うことが可能です。

保護者の役割

中学受験は親子の受験と言われます。通塾を選択されたとしても、家庭学習を選択されたとしても、お子さま任せではいけません。保護者の方にも役割があります。

保護者が勉強を教える必要はありません。ただし、お子さまの成績などの状況把握と時間管理はぜひお願いします。
通塾されるのであれば、定期的に行われるテスト、家庭学習されるのであれば、大手塾の公開模試などを受験して、抜けている単元がないかなどを確認しましょう。正答率が高い問題で失点していることが多いようであれば、その単元を長期休暇などを使って、復習させるようにしてください。
また、塾の宿題・家庭学習の教材に関して、全部やらなくてはいけないと思うかもしれませんが、それでは時間がいくらあっても足りません。時間を区切って、できる問題を解くようにさせてください。できなかった問題は、応用・発展問題であれば、無理に理解させる必要はありません。

 

 

 

難関校受験に向けた学校別対策

中学受験をするなかでも、難関中学をめざすのであれば、ひとつだけ意識してもらいたいことがあります。それは、志望校の出題傾向に合わせた学校別対策です。
難関校であればあるほど、算数では思考力、国語では記述力が問われます。ふだんの学習とは別に、時間のある4・5年生のうちに、算数は試行錯誤すること、国語は自分の力で書く練習を積んでおきましょう。これらの力も家庭学習でつけていくことは可能です。
とくに、筑駒・開成や御三家のような、「最難関」と呼ばれる学校を志望する方には、[Z会×エクタス]最難関中学受験プレミアム講座 オンライン学習コースをオススメしています。

またZ会中学受験コースでは、6年生で、志望校別の頻出分野や予想問題の演習ができる専科講座を開講しています。とくに6年生の9月からは過去問演習も重要になってきます。家庭学習中心であったとしても、各塾の特訓講座や、先ほどご紹介した対策講座を利用して、学校別対策を取り入れるようにしてください。

 

 

中学受験に向けての学習手段は、以前とくらべると選択肢が増えています。
お子さまにあった学習手段を選び、来る受験に向けて進めていきましょう。

 

 


Z会の中学受験対応コース・講座のご紹介

難関国私立中学受験をお考えの方に 中学受験コース3~6年生
 

公立一貫校受検をお考えの方に 公立中高一貫校適性検査5・6年生
 

最難関中学受験をお考えの方に [Z会×エクタス]最難関中学受験プレミアム講座4~6年生 

 


 

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