受検対策講座一覧

適性検査を突破するための、Z会の対策講座

Z会は、独特な出題形式の「公立中高一貫校 適性検査」に対応できる力が身につく講座をご用意しています。
お子さまの学年や学習の進捗状況にあわせて、最適な講座をご選択可能です。

 

対象学年別に講座をご用意しています。

 

小学生コース専科
公立中高一貫校 適性検査[小学5・6年生対象]

出題形式に慣れ、合格レベルの実戦力を身につける。

「型にはめた解き方で解く問題」ではなく、「自分の意見や考え、考えの根拠を表現する問題」が多く出題される、適性検査。本講座では、全国の適性検査問題を分析して作成したオリジナル問題や、Z会厳選の過去問に取り組むことで、適性検査独特の出題形式に慣れながら解法の手順を身につけ、合格への実戦力を磨き上げていきます。

 

講座の特長

 

1-1. 段階的に解く構成で、適性検査“特有”の解き方が身につく

導入問題で出題テーマのイメージをつかんでから、「例題」→「練習問題」と段階的に難度が上がっていく構成で、見慣れない形式の問題にも、無理なく取り組むことができます。さらに解答・解説冊子『答えと考え方』を読んで復習することで、ひとりで考えて解く力が身につきます。


5年生では、特に「考える過程」を重視。例題を「ステップ」ごとに解き進めることで、段階を踏んで考える力が身につきます。その後、類似の練習問題に取り組むことで、ひとりでも解けるという自信がついてきます。解答・解説では、自己採点ができるよう「採点の仕方」を掲載。どの要素があれば正解か、反対に、なぜ減点になるのかがよくわかり、自分の書いた答えを客観視できます。

 

※教材では、実際の適性検査の問題を掲載しています。


6年生の例題は、まずはヒントなしで解く→『考え方』を読んでからもう一度解く、という二段階の構成。同じ問題に2回取り組むことで、難しい問題にも挑戦する姿勢と、完成度の高い解答を書く力を養います。その後の練習問題では、本番レベルの問題を出題。実戦的な演習を積むことができます。解答・解説では、「採点してみよう」のコーナーを掲載。他者の解答を添削する体験を通して、人に伝わる答案作成力を伸ばします。

 

1-2.難関校の出題難度・形式に対応していくための「特別回」

東京都立中や県立千葉中などの“難関校”では、「長文問題」や「複数資料の読み取り問題」といった問題に対して、非常に短時間で、素早く情報を処理し、答案を作成する力が求められます。そこで、対策の難しいこれらの問題形式の演習ができる「特別回」を、5年生は8・12・3月号で、6年生は毎月実施。難関校特有の出題形式に慣れ、限られた時間で正答にたどり着く演習が行えます。

◆ 特別回への取り組みが推奨される学校一覧

(2023/10/31時点)

(※)の記載がある学校は、取り組みが必須ではありませんが、「対策をより万全にしたい」という方への取り組みを推奨しています。

 

特別回 カリキュラム詳細

5年生

特別回 カリキュラム詳細

5年生

6年生

※カリキュラムは変更する場合があります。

6年生

  
  

※カリキュラムは変更する場合があります。

 

2. 一人ひとりの“考え方”に注目した、丁寧な添削指導

提出課題では、時間配分や他者に伝える解答の書き方を考えるなど、毎月、本番を意識した取り組みができます。提出された答案には、一人ひとりの理解度にあわせた細やかな添削指導を行うため、適性検査で必要な「採点者に伝わり、得点につながる答案の書き方」がわかります。

 

《Z会の添削指導のポイント》

①お子さま一人ひとりの解答から、正答までの道のりを示す。
②問題を解く過程に注目して、間違いの原因を指摘する、次につなげる指導。
③正解した問題についても、より解きやすくするためのひと工夫をアドバイス。

 

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カリキュラム

【5年生】

【6年生】

※カリキュラムは変更する場合があります。

 
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小学生コース専科
公立中高一貫校 作文[小学6年生対象]

頻出の出題タイプ別の問題演習で、「書く力」を合格レベルへ。

多くの公立中高一貫校の適性検査で出題される「作文」。限られた時間の中で、自分の意見を論理的に表現する力が必要な作文問題に対応するには、適切な訓練が不可欠です。本講座では、さまざまな出題タイプの解法ポイントをおさえられる問題・解説と、自分の文章を客観的に見直せる添削指導で、合格レベルの技術や着眼点を磨きます。

 

 

講座の特長

 

1. 出題タイプ別のトレーニングで、さまざまな問題に対応できる力が身につく

《頻出タイプに即応!》
全国の適性検査の作文の問題を分析。頻出の「テーマ型」「課題文型」「資料型」や、これらを複数組み合わせた出題について、書き方のポイントをくわしく解説します。さまざまなタイプの問題演習を積むことで、どんな出題にも対応できる表現力を身につけられます。


テーマ型:短い設問文だけを手がかりに書く方式
課題文型:与えられた文章を読んだうえで、自分なりの考えを書く方式
資料型:グラフなどの資料をもとに、それをふまえて考えたことを書く方式

 

本講座は、いきなり作文を書き始めるのではなく、必要な手順を段階的に踏んでいく構成。まずはじめにその月号の出題形式について、カギとなる攻略法を読み、その先の段階ごとに分けられた例題・練習問題で、少しずつ文を書いていきます。

段階は「①課題文や設問の内容をおさえる」「②材料を集める」「③扱うテーマを決めて内容をふくらませる」「④構成を決める」など、細かく設定されているため、課題にあわせて論理的で説得力のある文章を書けるようになります。

 

解答・解説冊子『答えと考え方』では、ただ解答例を載せるだけではなく、くわしい考え方はもちろん、作文の見直しポイントも掲載しています。また、「てんさくしてみよう」のコーナーでは、あえて「よくない例」の作文を示し、どこが悪いのかを具体的に解説しているため、自学自習が難しいと言われる作文でも、改善ポイントを自分でつかむことができます。

 

2. 細かく丁寧な添削指導で、短所を克服し、長所を伸ばす。

添削指導では「読解問題」「表記・文法」「主題」「材料」「論理」「構成」の6つの項目について得点を明示。さらに、一人一人の作文にあわせた具体的な個別指導を行います。自分の作文の弱点を把握することで復習のポイントがわかり、作文上達につながります。


 

《Z会の添削指導のポイント》

①項目別評価で、弱点の見えづらい作文の採点を明確化。自分の長所・短所がどこなのかがはっきりとわかる。
②よく書けているところはしっかりと「褒めて伸ばす」。「もっと作文を書きたい」という気持ちが引き出され、学習意欲が高まる。
③お子さまの解答に沿った添削で、どうすれば改善できるかまでを指導。作文を書く時の考え方もしっかり定着。

 

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カリキュラム

※カリキュラムは変更する場合があります。

 
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※本ページで紹介している商品・サービスは、変更する場合があります。

 
 

学習量・受講会費など

【学習量】

◎公立中高一貫校 適性検査

・メインテキスト
[ 5年生 ] 1回40分×月2回
◎10~3月号は復習回が1回分追加となり、月3回になります。
◎8・12・3月号は、難関校対策に対応した特別回が1回分追加になります。
[ 6年生 ] 1回40分×月4回
◎上記に加え、難関校対策に対応した特別回が1回分追加になります。

・提出課題
[ 5年生 ] 1回30分×月1回
[ 6年生 ] 1回25分×月2回

◎公立中高一貫校 作文

・メインテキスト:1回40分×月2回
・提出課題:1回50分×月1回

 
【受講会費】
※下記金額は、ひと月あたりのものです。

◎公立中高一貫校 適性検査

学年 12カ月一括払い 6カ月一括払い 毎月払い
5年生 3,145円/月 3,515円/月 3,700円/月
6年生 3,400円/月 3,800円/月 4,000円/月
※会費に記載の金額には、消費税が含まれております。
※Z会に課題を提出する際の郵送料・Webサービス提供に伴う通信費は含まれておりません。
※公立中高一貫校適性検査5年生は、4月開講、3月終了のコースです。2025年度のお申し込みは、2026年3月までとなります。
※公立中高一貫校適性検査6年生は、4月開講、12月終了のコースです。2025年度のお申し込みは、2025年12月までとなります。
※一括払いで受講会費をお支払済みの方が、受講途中で中止・返金を希望される場合、受講月数に応じて残金を精算してお返しいたします。

 

◎公立中高一貫校 作文

学年 12カ月一括払い 6カ月一括払い 毎月払い
6年生 3,400円/月 3,800円/月 4,000円/月
※会費に記載の金額には、消費税が含まれております。
※Z会に課題を提出する際の郵送料・Webサービス提供に伴う通信費は含まれておりません。
※公立中高一貫校作文6年生は、4月開講、12月終了のコースです。2025年度のお申し込みは、2025年12月までとなります。
※一括払いで受講会費をお支払済みの方が、受講途中で中止・返金を希望される場合、受講月数に応じて残金を精算してお返しいたします。

 

【適性検査での作文出題について】

「あり」と記載の学校を志望する場合、受検対策として、小学5年生の方は「作文5年生」講座を、小学6年生の方は「公立中高一貫校 作文」講座のご受講がオススメです。

◆ 公立中高一貫校一覧(一部抜粋)

(2023/10/31時点)

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