国語・算数・理科・社会の教材見本は、各科目の下部からご覧いただけます。
国語
筋道を立てて考え、豊かに表現する力を身につけます。
Z会では、すべての教科の土台として国語を重視しています。さまざまな種類の文章に数多くふれることで、的確に文章のポイントがつかめる読解力と、自分の考えを正しく他者に伝えられる表現力を養います。
豊富で多種多彩な問題文が、読解力を育む
小学生コースの国語は1年間で40作品以上を問題文として取り上げます。これは一般的な教科書の約3倍。説明文・物語文にバランスよくふれることで、読解力を自然に鍛えることができます。
月別テーマでお子さまの興味・関心を深める!
Z会の国語では毎月テーマを設定し、それに沿った問題文を取り上げています。お子さまの興味や関心、テーマへの理解が深まります。
本を好きになるきっかけを作る 「読書案内」を毎月掲載!
「読書案内」のコーナーでは月別テーマに関連するおすすめの本を紹介。読書が好きになるきっかけを作ります。
算数
算数の「しくみ」を理解し、将来のための土台をつくります。
試行錯誤しながら新しい考え方を獲得するのが算数の本質的な楽しさであるとZ会は考えます。算数のおもしろさと奥深さを体験しながら柔軟な思考力を養い、中学校の数学に備えます。
基礎から発展まで、段階を追った構成で確実に習得!
メインテキスト『エブリスタディ』では、1回の学習の中で、段階を追って少しずつ難度が上がっていくように教材を構成しています。最初は教科書レベルの内容の確認からスタートし、最終的には、発展問題が解けるまでの実力を無理なく育みます。
解答にいたる過程を「書く」ことで、 伝わる答案の作り方を学ぶ
Z会では、答えだけでなく式も書かせる問題を豊富に出題しています。立式の過程を踏むことで、解答にいたるまでの思考の整理を助けるとともに、先の入試では欠かせない、「採点者に自分の意図を説明する」訓練を行います。
理科
実験や観察の結果から何が言えるかを、説明できる力を身につけます。
理科は自分の身のまわりに潜む「?」を解くカギになる教科。そのことが理解できると、とたんに学ぶことが楽しくなります。Z会の理科は身近なものを出発点に、お子さまの好奇心を引き出し、科学的なものの見方を養います。
図や写真が豊富だからわかりやすい!
視覚からも理解が進むように、テキストには写真やイラスト、図表などをふんだんに掲載しています。また実験については、その手順や解説に実際の写真を交えながら、教科書よりもくわしい説明を加えています。
お子さまの体系的な理解を助ける「今月のまとめ」
3・4年生のテキストの最後には、重要ポイントのまとめがあります。写真やイラストも豊富に掲載しているので、その月の重要事項がひと目でわかります。
読み物としても楽しい「おもしろ理科ばなし」
5・6年生のテキストでは、コラム「おもしろ理科ばなし」で毎月のカリキュラムに関連する発展的な内容を、身近な話題を元に展開。楽しく知識が深められます。
社会
家庭から世界まで視野を広げ、社会について考える土台を作ります。
語句や年代を覚える暗記教科と思われがちな社会。でも本来は、自分を取り巻く社会について考えるためのもの。Z会では知識の習得はもちろん、「知識を活用して考えること」と「実際の社会に目を向けること」を重視しています。
「書き込む」ことで重要ポイントを確実にマスター
各単元の重要ポイントは、文章の穴埋め形式でその都度確認。テキストや図を注意深く読みながら、自分の手で「書き込む」ことにより、知識を整理しながら定着させることができます。
まとめコーナーに、毎月の重要ポイントを凝縮!
テキストにはその月の重要事項を端的にまとめた「今月のまとめ」ページがあります。効率よく復習できるので、学校のテスト前にも役立ちます。
発展的な内容があるから視野が広がる!
社会の学習を好きになり、実際の社会にも興味をもってもらうために、発展的な内容や最新情報も積極的に取り上げ、お子さまの視野を広げます。生活に密着した身近な題材なので、すんなりと理解できます。
英語
身近な表現を英語で学びながら、4技能をバランスよく伸ばします。
3・4年生では外国語活動が必修化され、5・6年生になると英語は「教科」となり、成績がつくようになります。Z会では、小学生の段階から「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の育成に取り組み、将来につながる「英語運用力」を育成します。
ストーリー仕立てのテキストと音声ペンで4技能を育成
同年代のキャラクターが登場するストーリーの中で単語や文を学びながら、「読み方」「書き方」を身につけられます。Z会オリジナル音声ペン「エブリスピーク」で教材をタッチすると手軽にネイティブの音声を聞くことができ、また自分の発音を録音もできるので、楽しみながら「聞く力」「話す力」を伸ばすことができます。
5・6年生では「話す」をさらに強化!
5・6年生では、年3回、スマートフォンやタブレットを使って、学習した単語や文の「発音判定」ができます。どれくらい上手に言えたかが3段階で判定されるので、正しく発音しようとする姿勢が身につきます。
6年生向けには月1回のオンラインレッスンも
さらに6年生では、月1回、外国人の先生とのオンラインレッスンでスピーキングの力を強化できます(追加申込不要・要予約)。毎月のテキスト『エブリスタディEnglish』に即したオンラインレッスンで、英語を「使う」経験ができます。
プログラミング学習
楽しく学べるデジタル学習で「プログラミング的思考」の土台を築きます。
小学校で2020年度から導入が予定されている「プログラミング教育」に備え、デジタル教材「プログラミング学習 Z-pro」を2020年4月より導入します。
追加費用なしで始められる!
「プログラミング学習 Z-pro」は、年4回配信のデジタル教材です。小学生コース本科をご受講であれば、お申し込み・追加費用不要で、ご家庭のスマートフォンやパソコン、タブレットで気軽に取り組めます。
粘り強く考え抜く力を育成
課題を解決するために、手順を整理したり論理的に考えたりしながら試行錯誤を繰り返す中で、「論理的思考力」「問題解決力」「創造力」の3つの力が鍛えられ、「プログラミング的思考」を伸ばす土台が作られていきます。
※「プログラミング学習 Z-pro」は、株式会社Z会と株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの協業により、プログラミング的思考の育成を目指した体験型プログラミング教材です。
※画像は開発中の3年生用の画面です。内容やデザインは変更になることがあります。
作文
「文章を書く手順」を学び、豊かな表現力を身につけます。
文章を書くために何を準備すればよいのか、どのように考えればよいのかなど、具体的・実践的な指導を実施。書き方の基礎を身につけ、「作文が書けた!」という喜びを味わいながら、一生役に立つ文章表現力の土台をつくります。
毎月3回の学習で、「てんさく問題」がすらすら書ける!
作文を書くときにいちばん重要なのは、いきなり文章を書き始めるのではなく「準備」をすること。メインテキスト『エブリスタディ作文』はこの「準備」の段階から丁寧に学習を進め、その月の「てんさく問題」が自分の力ですらすら書ける段階に到達するように構成しています。
書く力、表現する力を伸ばす添削指導
作文は、人に読んでもらってこそ書く意味が生まれます。添削指導では、「表記」「伝達」「構成」「表現」「文法」の5つの項目に分けた評価や、次につながる「ほめ」のメッセージで、自分の作文のよい点・足りない点をお子さま自身に気づかせながら、「また書いてみよう」という気持ちを育んでいきます。
公立中高一貫校適性検査(5・6年生)
全国の出題傾向を踏まえた教材で、どんな問題にもひるまず挑む力が身につきます。
知識を問うような「型にはめた解き方」で解く問題ではなく、自分の意見や考え、考えの根拠を表現する問題が多く出題されるのが適性検査の特徴です。Z会では、過去問を含め頻出タイプの問題を解くことで、適性検査特有の解き方を習得します。
適性検査で求められる5つの力を伸ばします!
Z会では、公立中高一貫校突破に必要な力を5つに設定。毎月1つの力をテーマとした学習を進めます。
5年生
全国の公立中高一貫校適性検査の傾向を分析。考える過程を段階的にたどることで、問題形式に慣れながら、解法の手順を身につけます。
6年生
本番を意識した出題で、初見の問題であっても、解法の糸口を見出す力を養います。さらに9月号では、リスニング問題で聞き取り問題の対策もできます。
公立中高一貫校作文(6年生)
出題タイプ別トレーニングで、書く力が伸びる!
受検では頻出の作文。限られた時間の中で、自分の意見を論理的に表現する文章を書くためには訓練が不可欠です。早めの対策で、他の受検生に差をつけましょう!
※公立中高一貫校を受検予定の5年生の方は作文5年生をご受講ください。
出題タイプ別に、解法のポイントを確認
「テーマ型」「課題文型」「資料型」など、適性検査の作文で頻出の出題タイプについて解法のポイントを解説。さまざまな出題に対応できる実力をつけることができます。
さまざまな課題に対応できる力を段階的に養成します
作文の出題傾向を分析して作成したZ会オリジナル問題と過去問を演習。1年間を「作文基礎」「作文発展」「実戦演習」の3ステージに分け、さまざまな課題に対応できる力を段階的に養成します。さらに、1対1の添削指導で、自分の文章の改善点や長所を把握できます。