思考・表現力(3・4年生)
複合的な出題で、教科の枠をこえた思考力・判断力・表現力を伸ばす。
高校・大学入試で必須となる「課題発見力・課題解決力・表現力」を養うには、「思考の幅を広げる経験」「自分の考えを正しく伝える経験」が欠かせません。
しかし、さまざまな経験の機会を準備するのは難しいもの。
本講座なら、教科学習の内容にとどまらない多彩な問題で、多様な経験を積み重ねることができます。
思考の幅を広げる5つの力
「論理的思考力」「情報整理力」「試行錯誤力」「判断力」「表現力」の5つの力を養います。国語・算数・理科・社会の教科知識や、日常生活・社会生活で習得した知識を組み合わせて考える問題で、教科の枠をこえた発展的な力をはぐくみます。
てんさく問題で、思考・表現力をさらに磨く
テキストに取り組んだ後には、てんさく問題に挑戦。「自分の考えを第三者にわかりやすく伝える」実践を積むことで、思考・表現力をより高いレベルへと引き上げます。提出された答案は、教科専任の指導者が丁寧に添削します。
メインテキスト
1回20分×月3回
提出課題
1回20分×月1回
作文(5・6年生)
「文章を書く手順」を学び、豊かな表現力を身につける。
オリジナルのカリキュラムで、広く「文章を書く手順」を学ぶことができ、「書けた!」という喜びを味わえるのが、Z会の「作文」講座です。
自分の考えを整理して相手に伝わる文章を書く手順を実践的に練習する教材と、一人ひとりに応じた具体的な添削指導で、一生役に立つ表現力の土台をつくります。
第2回と第3回では、「てんさく問題」を書くための準備を行います。
自分の手と頭を動かして、作文の材料を集め、選び、整理するという準備を十分に行うことで、「自分にもかけそう」という自信が生まれていきます。
作文の上達には、読み手の視点から具体的なアドバイスを受けることが不可欠。添削指導では、「表記」「伝達」「構成」「表現」「文法」の5つの項目に分けた評価や、次につながるよう具体的にほめることで、自分の作文のよい点・足りない点をお子さま自身に気づかせながら、「また書いてみよう」という気持ちをはぐくんでいきます。
メインテキスト
1回40分×月3回
提出課題
1回40分×月1回
公立中高一貫校適性検査(5・6年生)
出題形式に慣れ、合格レベルの実戦力を身につける。