難関大に合格した先輩が教える! 大学選びのポイント、考え方②

「キャンパスレポーターに聞く 学び・大学生活の極意」2026年9月

志望大を決める中で、どのような基準で考えればよいかわからない、そもそも自分がやりたいことってなんだろう…と悩むこともあると思います。キャンパスレポーターたちは、現在通う大学・学部への受験を、どのように決めたのでしょうか。ぜひ、自分に合った大学選びのポイントを見つけてみてください。

学びたい事を基準に選んだ進路
早稲田大・スポーツ科学部

▲早稲田大学の中で一番大きい所沢キャンパスの食堂です。所沢キャンパスにはこの写真の食堂ともう一つ「木の食堂」というものがあります。所沢キャンパスの周りには飲食店がないため、食堂を使う機会が多いと思います。

大学選びでは、知名度や偏差値だけでなく、「自分が4年間学びたいことを学べるか」を一番大切にしました。私は中学・高校の6年間チアダンスを続け、全国大会にも出場した経験があります。その中で、スポーツを競技としてだけでなく、科学的な視点から学びたいと思うようになりました。同志社大学や立命館大学のスポーツ科学部にも合格しましたが、スポーツ科学分野をより専門的かつ幅広く学べる環境に魅力を感じ、早稲田大学スポーツ科学部への進学を決めました。大学選びでは、大学名だけでなく、自分が学びたいことを実現できる環境かどうかを重視することが大切だと思います。

(1年 ちいかわ)
筑波大学とはどんなところ?
筑波大・理工学群

▲筑波大学はのどかな大学でありつつも、嘉納治五郎の像を建てるほど体育に精通している大学であることを知ってほしいです。

私はラグビーと勉強を両立したいと思い筑波大学を選びました。大学を選ぶなら自分自身のやりたいことができるところがよいと思います。やりたいことがないのなら、さまざまな選択ができるところかレベルが高いところがよいと考えます。レベルが高ければ仲間と高めあえますし、質の高い研究を行うことができるからです。入学時に自分の能力が低くてもやる気と行動力があれば先生方も助けてくれますし、自分の能力を高めることができます。入試問題は基礎的なものが多く、幅広く学習すれば対応することができます。大学に入ってからも成長したい人にはぴったりの大学です!

(1年 TatataOga)
大学の決め方
神戸市外国語大・外国語学部

私は高校3年生の4月までになんとなく志望校を決めました。とりあえず実家から行ける距離にしようとしていました。しかし、先生から、なんでその大学に行きたいのかがわからないと言われてしまいました。たしかに、せっかくお金を払うならちゃんと調べようと考えました。
─私の大学の決め方
模試のときに配られる新聞紙みたいな全国の大学が載っている冊子から、気になる学部を全部調べました。その時に大学ごとに違うところを調べて、自分が少しでも興味をもったことを挙げます。また、気になった大学に関しては試験内容や共通テストの配点を確認するのが大切です。もし大学選びで迷っていたらぜひ参考にしてください。

(1年 ゆーかり)
なんとなくの興味、それでいい!
大阪大・工学部

いろいろ悩むことはあると思うのですが、第一はそこでどんなことができるかだと思います!今将来の夢があまりない人(自分も模索中です)でも、なんとなく興味があるものを探してみてください!ゲーム・スポーツ、なんでも構いません。たとえば、白熱したサッカーW杯でも最新の技術を利用したチップ入りのボールが使われていたり、かなりの部分がデータ化され分析されています。そういった自分の興味のある身近なところから世界を広げていけば、案外行ってみたいところがあるかもしれません。オープンキャンパスに行くと、そういった気づきもあるかも。なんにせよ自分の興味のあるものを勉強した方が楽しいと思うので、身近なところから発見してみてください。

(1年 Koot)
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