「添削指導を最大限活用しつつ、課外活動にも注力」 大阪大学に学校推薦型選抜で合格

学校の勉強、部活動、探究活動などで忙しく過ごす中、受験を見すえた勉強を進めるには、自分に合った学習スタイルの確立が必要になります。Z会を活用して、部活動・探究活動と日々の学習を両立し、学校推薦型選抜で大阪大学工学部に合格した先輩の学習法を紹介します。

 

<インタビューをした先輩:K.K.さん(以下、Kさん)>

2026年、大阪大学工学部環境エネルギー工学科に合格・入学。高校では軽音楽部に所属し、高3春まで週5日活動しながら、模擬国連や数学的ゲームの研究といった探究活動にも注力。高1からZ会を活用し、効率的なスケジュール管理と質の高い添削指導で学校推薦型選抜にて合格を果たした。

大阪大学の学校推薦型選抜に挑戦した理由

Z会:大阪大学工学部への合格、おめでとうございます!Kさんはもともと京都大学の一般入試を目指していたそうですね。

Kさん:ありがとうございます!はい、実は高3の秋までずっと京大の一般入試に向けて勉強していて、実際に出願するつもりでした。一方で、学校の先生から、学校推薦型選抜があることを教えてもらい、一般入試と推薦入試のどちらにも対応できるように準備を進めていました。

Z会:そこから本格的に推薦を意識されたのはいつ頃ですか?

Kさん:高3の2学期に入ってからです。探究活動の影響が大きかったですね。模擬国連に参加したり、1年かけて数学的ゲームの研究に取り組んだりしました。これが大阪大学工学部のカリキュラム(環境エネルギー工学科)にすごく合っているなと感じて、推薦に活かせそうだと思ったのが最終的な決め手でした。

部活動・探究活動と勉強の両立法

Z会:週5日活動する軽音楽部に所属しながら、高い評定と学力を維持するのは容易ではなかったと思います。普段の学習計画はどのように立てていましたか?

Kさん: 私は「1週間単位で達成すべき目標」を最初に設定し、そこから逆算して1日ずつの学習内容に落とし込んでいく方法をとっていました。

Z会:Z会は、どのように組み込んでいたのでしょうか。

Kさん:基本的には、部活動から帰宅した後に取り組んでいました。塾に通うとなると、通学時間や授業時間など、まとまった拘束時間がどうしても発生してしまいます。しかしZ会であれば、「今日は帰宅が遅くなったから、30分間だけ取り組もう」といったように、自分のスケジュールに合わせて柔軟に小分けにして取り組むことができました。

Z会:非常に多忙な中で、毎日の学習を継続するための秘訣はありましたか?

Kさん:「1日学習をサボると、その感覚を取り戻すまでに3日かかる」と自分に言い聞かせていました。どれほど疲れている日であっても、「最低でも毎日5分、1ページ、1動画だけでも学習に取り組む」というルールを課していました。学習用アプリのアイコンを目立つところに配置し、学習を開始するまでのハードルを極限まで下げる工夫も効果的だったと思います。

苦手だった物理の克服

Z会:苦手科目の克服についてもうかがいたいです。物理と化学が苦手だったそうですね。

Kさん:はい。特に物理は、高2の2学期のテストで30点をとってしまったこともありました。

Z会:そこからどのように立て直したのですか?

Kさん:高2の3学期からは、Z会の映像授業を見直したり、模試感覚で添削問題に取り組んだりして演習量を増やしていきました。おかげで、高3の1学期には期末テストで90点を取れるまでに成長しました。

Z会:添削指導のどのような点が役に立ちましたか?

Kさん:Z会の添削指導は、単なる〇✕の採点だけでなく、白紙に僕が書いた「試行錯誤の跡」までしっかり見てくれます。その上で、「こういう別のアプローチもあるよ」「Kくんの今のレベルなら、次にこの問題を解くといいよ」と、次にやるべきことまで具体的に示してくれます。「1質問したら10返してくれる」ような濃いコメントばかりで、自分の勉強の方向性が合っているんだ、と自信を持てました。

Z会の添削の強み

Z会:添削について、もう少しお話をきかせてください。Kさんは、Z会の添削指導を「模試感覚で活用していた」とお聞きしましたが、一般的な模試の採点と、Z会の添削は何が違いましたか?

Kさん:大きな違いは「スピード」と「コメントの充実さ」だと思います。普通の模試って、受けてから結果が返ってくるまでに4週間くらいかかりますよね。でもZ会は、提出してから本当にスピーディーに、最短当日に返却されます。解いた時の記憶が鮮明なうちに復習できるので、効率が圧倒的に良かったです。

Z会:復習の効率が全く違うのですね。コメントの充実さについては、先ほどもお聞きしましたが、なにか具体的なエピソードがあったりしますか?

Kさん:はい。もともと英作文が苦手で、25点中4点しかとれないこともありました。ですが、添削指導を受けて、コメントから修正することを繰り返した結果、その後の模試ではほぼ満点を取れるようになりました。また、受験直前に、英作文でいい点数が取れた際に、「このままの調子で、落ち着いてこの添削答案を思い出せばきっと受かる」とコメントをくださり、とても励みになりました。

記述力の強化

Z会:大学受験を終えて、高1高2のうちからやっておくべきだと思うことはありますか?

Kさん:数学ですね。特に、Z会の学習は2次試験の記述力に直結します。高1・高2は目先のテストにとらわれがちですが、添削問題などを利用して、時間指定ありで、白紙に自分の解答を書いていく練習をするのがよいと思います。難しい問題に対するアプローチは、高1・高2のうちから取り組んでおいて、論理の繋がりを添削で指導してもらうのがおすすめです。

Z会:記述力について、2次試験以外の場面で役立ったと感じることはありますか?

Kさん:共通テストなどの選択式にも役立ちます。国語の話になりますが、共通テスト直前に120点をとってしまい、大きな危機感を持ちました。その際、京大国語の論説文や古文を解いて、解答の導き方を思い出すようにしました。そのおかげもあり、共通テスト本番では、9割超えを達成し、現代文では満点をとることができました。選択肢をみて、引っ掛けている部分がわかるようになる感覚がありました。記述力を鍛えたからこそだと思います。

Z会:本日は貴重なお話をありがとうございました!
 

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