合格体験記|Z会進学教室 ラボラトリ三島 高校生

【2022年版】合格体験記

Z会進学教室ラボラトリ三島から難関大に合格した先輩たちからのメッセージを紹介します。(随時更新)


筑波大学 情報学群 合格

三島北高校 卒
受講講座:1対1個別指導(数学)

僕は3年の1学期には部活も終わり、受験を意識し始めましたが、家で長時間勉強するということに慣れておらず、あまりうまく行きませんでした。そこで、夏休みからはほとんど毎日自習室に通うようにしました。自習室では、周りの受験生たちからよい刺激を受け、長時間集中することができたので、家で勉強するのが苦手な人は早めに自習室に通う習慣をつけることをオススメします。また、夏休みの共通テスト数学対策講座がとても役に立ちました。この講座で時間配分の重要性を学び、9月からの模試で色々なやり方を試してみて、問題を後回しにするか今解くかの判断がしっかりできるようになりました。

僕の勉強スケジュールは、英語、数学は夏休み後までに基礎を固めました。夏休み後からは物理化学を重点的に、11月ごろからは地理と古文漢文も本格的にやり始めました。英語数学は夏休み後~共通テストまで授業と模試の復習くらいで済んだので、苦手な物理、暗記量の多い化学に時間をさけてよかったと思います。僕の高校は授業の化学の内容が終わるのが11月末と遅かったですが、それでも共通テストに間に合わせることができたので、先に英数を仕上げておいてよかったと思っています。

共通テスト本番では、得意だった数学の難化があり満足な点が取れませんでしたが、苦手だった物理も含め他の教科では高得点を取ることが出来たので、全教科しっかりと勉強することの大切さを実感しました。共通テスト後は、学校で行うはずだった二次試験対策講座がコロナでほとんど無くなってしまいましたが、自習室に毎日通って最後の仕上げを行うことが出来ました。二次試験本番では、英語で実力を発揮できなかったものの、他の教科でカバーすることができました。

最後まで支えてくださった先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。


静岡大学 教育学部 合格

沼津東高校 卒
受講講座:1対1個別指導(英語・国語・小論文)等

私がZ会に入会した理由は3つあります。1つ目は、雰囲気や環境が自分に合っていたからです。机や椅子がとても綺麗で空間も広く利用しやすかったです。2つ目は、受講方法の選択肢が多く、自分に合った方法で得意、不得意な教科を勉強できたからです。3つ目は、自由に質問できるからです。他塾と比べて大学生の方や先生方の数がとても多く、気軽に質問できると思いました。以上の3つから私は高校3年生の3月位に入会しました。受験の結果、私は無事に合格しましたが、Z会の先生方に本当に助けられたと思います。個人的に、集団授業が苦手だったので個別を取っていたのですが、担当の先生が本当に親切で優しいです。英語が苦手で本当にできなかったのですが、特に苦手なリスニングに関しては共通テスト用のリスニング教材をたくさん貸して頂きました。分からない単語も気軽に質問できて、本当に良かったです。また、小論文の個別でも受験前には有難い程面倒を見て下さり感謝しかありません。国語の先生も、丁寧に優しく教えて下さり、共通テストでは難化した古文でほぼ満点をとることができました。個別以外にもAIで基礎を学べるものや映像を見て予習するなど幅広い学習方法が存在し、とても便利です。また教室を通して知り合った友達もいるので、とにかく追い込みの時期にモチベーションが上がります。また自習も好きなだけ可能なので、家で勉強できない人には良い環境です。

私が受験を通して思ったことは、自分を信じて絶対に諦めないことです。私の場合、国立大に行けるかさえ分からない成績でしたが、ラストスパートをかけ、直前模試から2週間で120点以上上がりました。高3の8月に文転しましたが最終的には国立大に合格できました。これは私がどれだけ成績が低くても諦めなかったからだと思います。私の好きな言葉があります。「急がず、でも止まらず。」

辛いですが、受験頑張って下さい!


大阪医科薬科大学 薬学部 合格

加藤学園暁秀高校 卒

僕は2年の3学期から受験を意識し始め、部活のある日以外はほとんどZ会の自習室で過ごし、部活を引退してからは、ほとんど毎日Z会に友達と行き、勉強していました。Z会の自習室ではほとんどの人が集中して勉強に取り組んでいたため、環境としてはとてもよく、集中して取り組めたのではないかと思います。

僕は個別指導をやっていて、演習していく中、不明点を先生に聞き、そこを分かりやすく、丁寧に教えていただきました。さらには、学校では教えてもらわないような裏技や豆知識なども多く授業の中で教えていただき、知識の幅が広がっていったと思います。また、進路の相談なども親身になってのってくださり、とても励みになったと感じています。

受験勉強をする際に、毎日単語を音読したり、英文をシャドーウィングすることをオススメします。なぜなら2年前からセンター試験が共通テストになり全ての問題が英文章になり、ある程度の読解力や単語力がないと間に合わないと僕は感じました。共通テストの約1年前からやりはじめ、模試で5割程度しか取れなかったですが本番前の模試では8割強、本番では8割とれるぐらいまで成長できたので僕はこれらをオススメします。

受験勉強していく中で、かなり精神的にも体力的にも大変なので僕は先生方や友達や家族などと受験でのストレスを話したりして軽減していったので、1人でかかえこまずにZ会の先生などそういった方たちと会話することはすごい支えになったように思えます。さまざまな面で教室の先生方にはお世話になりました。ありがとうございました。


東京都立大学 法学部 合格

韮山高校 卒

私の大学受験は部活を引退した高3の7月から始まりました。ほかの人より遅いスタートでしたが第一志望に合格できました。拙い体験記ですが、こんな人もいたんだ程度の気持ちで目を通してください。

7月から2月末の8ヶ月間私が意識していたことはいかに機嫌よく勉強するかということでした。具体的に3つに分けて説明します。
まず、周りの人の成績や志望校、勉強時間を気にしない。人によりますが私は他人と自分を比較してモチベーションにつなげられるタイプではなかったので。周りは5月頃には受験モードに入っていたから、テストの順位が低くてもしょうがないかと思ったし、14時間勉強したという話を聞いてもすごいなと思うだけで自分も頑張ろうと思えなかったです。でも話を聞くとどうしても焦りがでてくるのでそういう話を聞くのを辞めました。その代わりにテストや模試の結果を見て自分にはどんな力が不足しているのかを分析し、どの問題集をどの期間で何周するかなどの計画を立てていました。その方がよっぽどやる気が出ました。

次に、集中力が切れたらすぐ勉強をやめる。私は集中力が一度切れてしまうと、そのまま無理やり続けても絶対に復活しませんでした。そんな時は、友達と散歩したり、ストレッチしたり、思い切って寝たり、頻繁に場所を変えたりといろんな気分転換の方法を試していました。

最後にその日計画していた勉強が終わったら、どんなに早い時間でもそれ以上はやらずに帰って休むこと。毎日かつかつに頑張っていると頭も疲れますし勉強が嫌になってしまいます。勉強が嫌になってしまうと受験期本当に毎日つらいです。

極端な言い方もありますが全体を通して、なるべくつらくない受験期を過ごしてほしいと伝えたいです。自分の機嫌をとる方法を模索しつつ受験勉強頑張ってください。


東京農工大学 農学部 合格

受講講座:1対1個別指導(英語)

私は中学生のころから英語が苦手で、高校2年生の夏休みに夏期講習を受けたことがきっかけで英語の個別指導を受け始めました。集団か個別かはとても悩みましたが、当時所属していたバスケットボール部の活動日と英語の集団授業の日が重なっていてせわしなくなると思ったので、日程を選びやすい個別指導に決めました。

個別指導で良かったと思うのは、自分のペースに合わせて、自分のやりたい教材で指導していただけたことです。Z会の教材で英文法を固めた後、当時第一志望にしていた大学の過去問に取り組み、結果的には10数年分の過去問を解き、添削してもらいました。特に和訳や英作文は自分で採点することが難しいので、添削してアドバイスしてもらえたことは力になったと思います。また、過去問だけでなく、学校の定期テストや記述模試、冠模試も、受けたらすぐに見てもらうようにしていました。どのようなところが苦手で良く間違えるのかを先生に知ってもらうことで、そこを重点的に教えてもらえるのでとても良いと思います。

私は共通テストの結果を見て前期の受験校を変更したのですが、以前の志望校が諦めきれなかったので、共通テストと面接などを利用する総合型選抜にも出願しました。そちらは不合格となってしまいましたが、面接練習などを通して自分が大学で何を学びたいのかを考え直すことができたので、出願してよかったと思っています。どうしてもあきらめきれない志望校がある人は、一度総合型選抜も調べてみてほしいです。

受験期間はとても長く、やる気を失ったり成績が伸びなくて悩んだりもしましたが、家族や学校の先生だけでなく、Z会のアドバイザーさんが相談に乗ってくれたので最後までやり切れました。悩んだときは周りの人に相談して、気持ちを切り替えて頑張ってほしいです。応援しています。


東京理科大学 工学部 合格

沼津東高校 卒
受講講座:集団授業(英語・数学)・1対1個別指導(化学)等

正直、私が本格的に受験を意識し始めたのは3年の文化祭が終わってからで、遅い方でした。しかし、文化部に所属していて、文化祭で有終の美を飾るためにこれまでで一番部活に励んでいた私にとっては、文化祭が終わり、集中するべきものが一つになったその時が受験勉強に切り換える良いタイミングではあったのかなと思います。受験勉強をし始めたのは、文化祭後ですが、私は家でほとんど勉強しない人間だったので1年生の頃から授業のない日もよくZ会の自習室を使っていました。家だと全然勉強できなかったですが、自由室では、勉強以外することがないし、友達が集中しているのが見え危機感が募るので勉強が嫌いな私でもそこまでストレスなく勉強することができました。私は、1年生の頃から数学と英語の集団授業をZ会で受けていましたが、少人数ということもあり質問しやすく、先生もとても分かりやすく教えて下さいました。1年生の頃は英語がとても苦手で模試でも目を疑うような点数をとっていましたが、集団授業で難しい英文を読み続け、問題の考え方や勉強方法まで身につけさせて下さったおかげで、共通テストでは自己最高点で全科目の中で最も点の高い教科となりました、数学は元から好きな方でしたが、先生の解説が分かりやすく面白く、問題を解くのも楽しくなり、他教科が嫌になったり、やる気のでない日に最初にやったりするリフレッシュ要員となりました。学校で分からないなと思ったところを的確に授業の中で解消して下さって最初は本当に感動しました。3年生になり苦手教科の化学をどうにかしないと、と思い化学の個別授業もとりました。質問をするのが苦手な私にとって、とても助かりました。3年になってからは、ひたすら苦手な化学の質問やリードαを解いていましたが、すべて疑問を解決して下さいました。受験が近くなり、焦っていた私はZ会の方々と話していて救われました。ありがとうございました。

 

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