志望中学に合格した先輩からのメッセージ
神戸女学院中学部 進学
(その他の合格校:高槻中、京都女子中、帝塚山中)
I.K.さん
(Z会の教室(関西圏)中学受験コース 上本町教室 利用)
I.K.さん)小3の時には神戸女学院を受験しようと思っていて、その時から志望校は変わらなかったです。
色々な学校を見学したが、その中でも私服の女子校に通いたいと思うようになり、神戸女学院をめざすようになりました。
I.K.さん)色々な塾をみましたが、他塾は厳しい雰囲気だったため、自分にはあわないと思いました。
Z会の教室は、授業が週1回だったので、自分のペースで予習復習ができるのがよかったので、Z会の教室に通うことに決めました。
塾で授業がない日は、自分で勉強のスケジュールを決めて学習をしていました。先に宿題を終わらせて、残った時間で+αの教材を使って勉強をしていました。
お母さま)幼稚園の時からZ会の通信教育を受講していました。小1で一旦、通信教育はやめてしまったのですが、中学受験をするとなったので、小3から再度Z会の通信教育中学受験コースの受講を再開しました。
小3、小4で通信教育をしていたが、学習内容も段々と複雑になり、親のサポートも困難になってきたので、Z会の教室に通うことにしました。
神戸女学院の社会は、分野も万遍なく出題され、応用問題も出るので、そういう問題でも解けるようになるために、学校の教科書を使ってポイントをおさえて教えてもらっていました。
I.K.さん)私は、小5から小6の10月までは基礎固めをしっかりとし、小6の11月以降は志望校にあったテキストを使い、問題にとにかく慣れることを優先していました。神戸女学院の算数はレベルが高く解けなかったので、とてもがんばりました。とにかく算数の過去問を解いて、分からないところはチューターさんにも質問をしました。そうすることでやった分だけ点数に繋がっていきました。一人ひとりにあった対応をしっかりとしてくれることがZ会の良さだと思いました。
I.K.さん)Z会の教室に通うようになって、しばらくはピアノも続けていましたが、小6になるタイミングで週1回の陸上だけにしました。その陸上で、受験で必要な体育実技もみてもらっていました。体を動かすのが好きなので、入試日の前日まで陸上はずっと続けていました。
I.K.さん)テキストは何周かしたほうがいいです!基礎の問題ができていないと、後々困るので、テキストを使ってとにかく基礎をしっかりやってほしいです。
お母さま)勉強は塾で、家は休憩する場所ということを意識していました。家はなかなか集中できる環境ではなかったので、ほぼ毎日、Z会の教室の自習室を利用させてもらっていました。子ども自身が先生やチューターさんと相談しながら予定を立てて勉強をすすめて自立学習ができていたと思います。
お父さま)受験の日が近づいてくると、当日に向けての心構えについての声かけを意識していました。残り少ない時間でどの教科の何をするのがベストなのか、夜更かし気味な時には休む選択をすることもベストではないかと言うことを伝えました。
また、受験当日には、周りの受験生も同じように緊張していること、難しいと感じる問題は周りの受験生も難しいと感じていること、十分に戦える実力はあるはずだから本来の力を出すことに集中すべきであることを伝えました。
志望校合格となり素直に嬉しくホッとしています。今後、自ら選択した環境で学べることになるが、その環境とZ会で学んだことをフルに活かして、新たな目標を立ててそれに向かって頑張ってほしいです。
Z会の教室 教室長から一言
全教科安定してできていましたが、とにかく国語力が抜群でした!
算数は、五ツ木模試レベルであれば十分得点できていましたが、神戸女学院レベルの問題では歯が立たなかったので、過去問を小6の11月ぐらいから始めました。個別指導で、まずは社会対策をはじめ、後に算数、最後のダメ押しの理科・・・という感じで、その時期その時期に焦点を当てることをずらしながら対策をすることができました。ただこれができたのも本人がそれぞれをやりきる力と根性があったからこそです!
合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!
先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめ直し、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!