志望中学に合格した先輩からのメッセージ
神戸大学附属中等教育学校 進学(その他の合格校:神戸女学院)
H.R.さん
(Z会の教室(関西圏)中学受験コース 西宮北口教室 利用)
H.R.さん)小2くらいの時からコロナが始まり、家でいろいろな市販のワークなどをしていたので、その頃から中学受験に興味を持ちました。
小5の時にZ会の通信教育「公立中高一貫校受検対策講座」を受講していたので、神大附を知りました。小6で神大附の文化祭に行き、とても楽しそうだったので、志望校は神大附に決めました。
H.R.さん)それまでは通信教育をしていたのですが、中学受験特有の算数や理科の問題で、知らないと解けない問題が出てくるようになり、塾で授業を受けないとダメだなと思い通塾を検討しました。
その中で、Z会の教室は、本科の通常授業は週1、2回実施なので、学校や習い事を両立がしやすいと思いました。また、自分のペースで勉強ができるのがよかったので、Z会の教室に決めました。
H.R.さん)小5までは英語教室、小6の夏まではピアノをしていました。ピアノは少しずつですが毎日練習するようにしていました。
1日にいろいろな教科をするのではなく、日曜日は国語を勉強するなど曜日で学習する教科を決めていました。勉強は時間で決めるというより、やることを決めてそれが終わるまで勉強するようにしていました。入試直前期は、受験までにやるべきことのリストを作り、それをこなすようにしていました。
H.R.さん)理科の授業だと覚え方を教えてくれたり、国語だとこうすると解きやすいなど解き方を教えてくれたりしたのがよかったです。
あとは、入試の心構えや気をつけることなど勉強以外のこともたくさん教えていただいたことがよかったです。例えば、消しゴムは2,3個持っていくといいと言われたので、実践しました。
そういうお話も聞けていたので、本番にはあまり緊張せずに臨むことができました。
H.R.さん)私は6年生から本科に入ったので、基礎で差がつきやすい算数や理科は追いつけるように頑張りました。
算数では、授業で扱わなかった問題などもしっかりやりました。
また、過去問も解いている中で、問題の出し方などの特長が捉えにくいことがあったので、それは大変でした。過去問を添削してもらったあとは、書き直しをしていましたが、自分が間違えたところは自分が書けなかったところなので…時間がかかってしまい大変でした。
H.R.さん)本番で行き詰らないことを考えると、過去問をたくさん解くことが大事です。私の場合は、過去問は1周くらいしかできなかったので、もっとやっておけばよかった…と思いました。
あと、併願校も含めた受験校は早めに決めておいた方がいいです。小6の11月・12月の直前になって受験校を決めると過去問に取り組む時間を確保するのが大変ですし、早めに決めておくとそれがモチベーションになります。時間に余裕があるうちに決めるのがいいと思います。

保護者さまからのメッセージ ~中学受験を終えて~
娘は中学受験に興味がありながらも、通塾を嫌がっていたのですが、試しに5年生の夏休みにZ会の夏期講習に通ってみることにしました。講習は難しいながらも楽しかったようで、本科でお世話になることにしました。受験勉強を始めるのが遅かったので不安もありましたが、週1回の通塾でも毎日の自宅学習をコツコツ進めるように指導していただき、当初からの志望校に合格することができました。また、受験直前の過去問添削では間違えた問題だけではなく、正解した解答にまでも丁寧にコメントしていただき、とても感謝しています。常にあたたかくご指導いただき、ありがとうございました。
合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!
先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめ直し、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!