T.K. 講師
東大大学院 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 在籍(東京大学 機械情報工学科 卒)
出身高校:西高等学校
講師が全員現役東大生・医学部生なので、実際に東大に合格した人が、どのように問題に向き合っているのかも含めて学ぶことができます。
また生徒から見て講師は比較的年齢も近い分、最新の入試傾向や自身の経験を語ってもらうこともでき、生徒からすると、受験生活での悩みを相談しやすいのではないでしょうか。また受験や進路等に対する相談のフィードバックも、実際に東大に合格した講師たちの実体験をもとにしたものなので、参考になりやすいと思います。
集団形式の授業だと授業はどうしても一方的なりやすいものですが、プレアデスは1対1の完全個別指導なので、生徒と対話形式で理解を深められます。
そのため目の前の生徒の解答や返事をふまえたうえで「どこが理解できていなさそうか」を考え、授業を組み立てるようにしています。また、答えを全部教えるのではなく、途中まで示してから、もう一回考えてもらうなど、生徒が受け身にならないような工夫を心がけています。
戦略面談では、全部自分が主導で計画を立てるのではなく、どこの分野が足りなくて、それをいつまでに仕上げたいのかを聞き出すことで、生徒が主体的に計画を立てていけるように工夫しています。
授業では、個別指導ならではの強みである、「生徒が主体的に授業を受けること」「授業内容を生徒それぞれに寄り添ったものにする」という2点を特に心がけて授業を行なうようにしています。
高1から数学と面談を担当していた生徒が、志望大学に合格した時。数学の成績も伸びてきた結果の合格だったので、嬉しかったです。
東大合格は確かに高い壁に見えるかもしれません。ただ、目の前の問題と丁寧に向き合って、その問題の奥にある本質をしっかり学び取ろうとする姿勢を続けていけば、必ず乗り越えられる壁なので、粘り強く頑張ってください!
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