2022年度 慶應義塾大学経済学部 合格体験記|Z会の教室

Z会の教室は、自分に合った方法で学習を進められる環境が整っている。

慶應義塾大学 経済学部 合格

K.H.さん 日比谷高等学校卒

Z会東大進学教室-Z会進学教室大学受験部 利用)

 

 

豊富な講座と講師の存在が、自分に合わせた学習を可能に。

Z会の教室では、自分に合った進度や難度のカリキュラムを選ぶことができました。また、通年理社科目の単元別特別講座が開かれており苦手な単元を適宜補修することができました。 教室の先生方は、Z会のテキストの内容に留まらず各々独自の教材プリントを作って独自の授業形態を確立しています。 そのため同じ教科内でも、初めに様々な先生の授業を受けてみることで自分に合った先生を見つけられました。先生にもよりますが、大手予備校と異なってZ会の教室は少人数授業を行なっており、授業中の先生と生徒のコミュニケーションが多いです。授業外でも相談ができたりと、密な関係が築けました。

 

単語帳作成と人文社会学分野の知見を広める学習が力になった。

1、2年の間は国数英の基礎固めをしていました。3年生になると浪人生と差がある理社科目に時間をかけなければならないため、国数英は学校と塾の予習復習を丁寧にやり、苦手を作らないようにしていました。また、周りの人にはあまりいなかったけれど独自にやって力になった、と思っている勉強法について記載します。1つ目に、塾の授業用の「自分単語帳」を作っていました。教科は英語と国語です。手のひらサイズの小さいノートに、知らなかった言葉をまとめていました。こういう単語帳は大きいノートを使うとパッと書く気も見る気も失せるのでお勧めしません。それと教科全般の自分用のノートを作るのも、記憶が散らばるので私はあまりできませんでした。塾の先生のプリントに出てきた知らない単語、という狭い範囲でも長期間やるとだいぶ力がつきました。2つ目に、国語が好きな方は『現代文キーワード読解』などを使って人文社会学分野の知見を深めることをおすすめします。こちらは、英作文や小論文対策になったとも思っています。定期的に読み返し、興味がある分野は自分で詳しく調べるなどすると、考える力がついて作文のアイデアに困らなくなりました。

受験直前期は、健康第一に過ごして。

受験直前期は、学校も終わって比較的1人の時間が多くなる時期だと思います。私は、朝早くからの学校や塾に追われて慢性的な睡眠不足に陥っていた為、この期間は健康第一に睡眠時間を多く取っていました。切羽詰まって体調を崩しかける人が周りにも複数いましたし、1人の時間が増える分自分の心身に合わせて休養することも大事だと思います。勉強面では、過去問演習と今まで何周もした参考書の復習に時間をあてていました。午前から外に出ると1日を有効に使えると思います。

 

教室学習アドバイザーより

日曜日も含め、ほぼ毎日自習室を活用し、しっかり考えられた自分のペースで学習を進めていたのだと思います。受験科目選択や受験校選定で悩んだ際には、先生やスタッフに相談しつつ、最後まで努力し続けていました。

 

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