2022年度 一橋大学経済学部 合格体験記|Z会の教室

Z会の中身の濃い授業で、基礎力及び論述力をつけ合格につながった!

一橋大学 経済学部 合格

小林 功治さん 高輪高等学校卒

Z会東大進学教室-Z会進学教室大学受験部 利用)

 

 

一橋大学の過去問を解く上での、基礎力と論述力が身についた。

Z会の教室では、国語と英語の授業を高2の冬期講習から継続して受講していました。国語に関しては、高2の1学期の模試の成績で、志望校の判定がBに到達しておらず、英語に関しては志望校の2次試験で最も配点が高く記述問題が多かったので、対策が必要だと感じていたからです。Z会の授業は中身が濃く、少人数で頼れる先生もいたため、一橋大の過去問を解く上での、基礎力及び論述力をつけるうえで非常に有益でした。

 

数多くの検定や模試を受講することで、実力をつけていった。

受験学年になる前は、学校の成績を維持することと、資格検定や模試を受講することを意識していました。具体的には、中3から高2では校内の定期テスト及び模試で学内で総合20位以内の成績を維持し、学内選抜クラス在籍を維持するとともに、高1では英検及び数検2級、高2では英検準1級を取得しました。また、高1と高2で共通テストの同日模試を受験しました。高3の4月以降は、Z会の教室でアドバイスいただき、必要な校外模試をすべて受験するようにしました。一橋大の冠模試を6月1回(D判定)、10月2回(CとD判定)受験したほか、共通テスト模試5回(ベネッセ2回、河合1回、東進2回)、記述模試3回(ベネッセ2回、河合1回)にチャレンジしました。校外模試の受講の前には、前年に開催された同じ模試の過去問を入手して予行演習をして偏差値が下がらないように留意して挑みました。教室長の方には、模試結果に基づく勉強の進め方や、併願校の選択など相談にのってもらっていました。

直前まで成績が伸びるという言葉を信じて、がむしゃらに努力した。

共通テストについて、85%の得点率を目指して過去問・予想問題等で十分に準備したのですが、数学が難化したため自己採点が677点(75%)にとどまり、一橋大学経済学部についての予備校の共通テストリサーチの結果は駿台C 河合塾C、東進Dでしたが、足切りにはかからない得点でした。そこで、現役生は国立2次試験の直前まで成績が伸びると言った講師の言葉を信じて、配点率の高い個別試験で高得点を取ることに目標を変えて、第1志望を変えずに出願しました。その後は、ℤ会の教室の一橋大直前予想演習とZ会の通信添削の一橋大直前予想演習に取り組むとともに、2次試験の前日まで過去問演習(10年分、数学は20年分)とその添削の復習を毎日8-12時間程度行い、2次試験では経済学部合格最低点(540点)を74点超える成績(一橋大学の成績開示システムに基づく)で現役合格することができました。

 

教室学習アドバイザーより

効率的な勉強を模索しつつも、それに溺れず、しっかりと学習時間を整えたことが大きかったと思います。面談で模試成績の分析と学習課題の設定もしっかりできていたので、方向性がぶれずに入試まで向かうことができました。

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