CEFRレベル・CAN-DO達成状況に応じた最適の英文添削・指導を提供




手間も時間もかかる英文添削・指導のお手伝いをいたします。
先生方から「ライティングの添削指導はしっかりやりたいと思っているが、時間がなくてできない」というご意見を多数いただきました。
このような先生方の英語指導への想いを達成できるように、本指導サービスにて貴学をサポートさせていただきたいと考えております。
弊社がご提案いたします英文添削・指導サービスには、以下の特色がございます。
- 先生の授業内容・目的に応じてライティング課題の選定が可能
- ライティング課題にはすべてCEFR-JレベルとCan-doディスクリプタが設定
- 単なる間違いの指摘にとどまらない、内容・構成・目的達成面からの評価
全課題にCEFR-JレベルとCAN-DOディスクリプタを設定しています。
全ての課題に明確なCAN-DOディスクリプタが設定されています。
課題は、CEFR-JレベルでA1.1~B2.2範囲を網羅しており、教材は、CEFR-Jの生みの親である東京外国語大学投野由紀夫教授が監修しています(以下の表は一例です)。
授業内容・目的に応じてライティング課題の選定が可能です。
課題数は100以上ございます。貴学の授業内容や目的、ご予算、ご都合に合わせて、お好みの課題をお選びいただけます。
お選びいただく課題数に特に制限はございません。
単なる間違いの指摘にとどまらない、内容・構成・目的達成という観点からの指導を重視しています。
英語ライティングの難しさは、書いた本人が自分の文章を客観的に評価できないところにあります。
また、添削指導も、単なる文法、単語、スペリングミスの指導のような、いわゆる間違いを探すという観点の指導だけでは、英文の質はなかなか上がりません。
そこで、弊社では、指導時には以下の5項目(レベルにより4項目)から答案を評価し、これら各項目の結果から総合評価を算出します(各項目の評価、総合評価共に5段階評価)。
課題達成
- 課題に即した内容を書くことができる。
- 設問で使用された講義、文献資料の内容を理解できている。
- 必要十分な情報を、読み手の関心をひきつけながら述べている。
言語使用の適切さ
- 場面、状況、対象(読み手)に応じて適切な文章を書くことができる。
論理構成
- 一貫性のある論理展開ができている。
- 接続表現が効果的に使用でき、文章、段落がスムーズに繋がっている。
- メイン、サポートが論理的に繋がっている。
文法
- 複雑な文法・構文でも適切に使用できている。
- 幅広い文法項目を使用できている。
語彙
- 幅広い語彙を使用することができる。
- 英文の意図や、コロケーションの観点から、適切な語彙を使用することができる。
各項目および総合評価を受講者様にフィードバックし、学校様には総合成績データをお渡しいたします。

オプションサービスも検討しています。
以下のオプションプランも検討しております。まずは、ご相談ください。
- 添削2回プラン
- 添削日数短縮プラン
- 添削基準作成申し受けプラン
- ネイティブ添削プラン
- ネイティブ+日本人添削プラン
※複数プランを同時にご利用いただくことも可能です。
ご興味お持ちいただけましたら、ぜひご相談ください。詳しい資料を送らせていただくことも可能です。