学習の流れ

毎月、テキストと提出課題に取り組むシンプルな学習スタイル。
1日あたり1年生は約10分、2年生は約20分で取り組めるので、無理なく家庭での学習習慣も定着します。

毎月、「がくしゅうカレンダー」「がくしゅうシール」を教材と一緒にお届けします。
カレンダーの片面はモデルスケジュール入りで、1カ月で無理なく学習ができるおすすめスケジュールを掲載していますので、すぐに学習を始められます。
もう一方の面は自由に使用できるカレンダーになっているので、ご家庭の状況に応じて、柔軟に進め方を工夫していただけます。

カレンダーを利用して、その日に取り組む課題を確認すること、1カ月のなかで学習の進み具合を見直すことが、お子さまが学習習慣を身につける一番の近道です。

• 2026年4月号のモデルスケジュール［小1］ (PDFファイル)
• 2026年4月号のモデルスケジュール［小2］ (PDFファイル)

1. で立てた計画に沿って、教材を進めていきます。
毎月お届けする教材と学習量はこちらからご確認ください。

• お届けする教材

Ｚ会の教材は、難しいだけでなく、学ぶところがある・成長できる「良問」ばかり。ただ難しくて解けないのではなく、自分で考えれば解ける問題なので、がんばって考えて解けたときの喜びや、考えたことを自分なりに工夫して伝える楽しさを感じられます。
この楽しさを味わうことが、将来難問に出合っても、自分で粘り強く考え、解決しようとする姿勢につながります。

1カ月の学習のまとめとして、国語と算数の提出課題「てんさくもんだい」に取り組みます。
お子さまひとりで取り組みながら、その月の理解度を確認することができます。
毎月の提出課題をペースメーカーとすることで、学習習慣が次第に定着していきます。

担任指導者による添削指導「てんさくもんだい」は、Ｚ会受付後、約8日で保護者向けサイト「my Z（マイゼット）」に掲載、約16日後に返送いたします。

返却された課題と解答解説をもとに、まちがえた箇所について、どうしてまちがえてしまったのかを振り返りましょう。
また、できた問題についても、もう一度確認しましょう。

ただの丸つけではなく、
「考えたこと」をほめるＺ会の添削指導

Ｚ会の「良問」と「添削指導」は切っても切り離せない存在。
提出課題では、教科書レベルを超えながらも、「あと一歩頑張れば解ける」内容を出題。担任指導者は、お子さまの解答から「どういう考え方をしたか」を読み取り、アドバイスをします。
ただの丸つけではない、適切な指導が、お子さまの「考える力」をさらに伸ばします。

提出いただいたその回の答案だけを
見るのではなく、力が伸びていく過程を
ほめるＺ会の添削指導

1年間同じ担任指導者が担当するため、お子さまの小さな成長も見逃さずに認めていきます。
担任指導者とのおたよりのやりとりは、お子さまのモチベーションとなるだけでなく、「もっと伝えたい」「詳しく書きたい」という気持ちも刺激するので、表現力の向上にもつながります。
保護者の方や学校の先生とは違う視点から指導していくので、お子さまの成長を保護者の方にも実感していただけます。

お届けする教材

毎月の教材

■国語・算数
［スタンダード・ハイレベル］

■デジタル教材
[スタンダード・ハイレベル]

英語
英語への「聞く」「話す」に重点をおいた学習で、興味・関心を養います。
＜学習量＞1回5分　3回／月

プログラミング学習
楽しく学べるデジタル学習で、プログラミングの考え方にふれていきます。
＜学習量＞1回15分　4回／年

■経験学習[ハイレベルのみ]

■みらい思考力ワーク
[ハイレベルのみ]　[オプション講座]

このほか、毎月、情報紙『エブリじょうほうきょく』、「学習カレンダー＆シール」などをお届け。
さらに、学習のはじめにお届けする役立つグッズ、時期に応じてお届けする特典などがあります。

• 1年間にお届けする教材［小1］ (PDFファイル)
• 1年間にお届けする教材［小2］ (PDFファイル)

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