塾には行かずZ会のみ。慶應義塾大学合格を支えたZ会の添削指導。

2024年1月17日

カテゴリー : 大学受験

私立の難関、慶應義塾大学。長文読解や小論文・記述問題などで多くの受験生が苦戦します。今回は、そんな難関入試をZ会だけで突破した先輩の合格体験をご紹介。Z会を活用して合格をつかんだ秘訣を伺いました。

 

<インタビューをした先輩:R.O.さん(以下、Oさん)>

2023年、慶應義塾大学文学部人文社会学科に合格。高校時代は高2までダンス部に所属して部活動に力を注ぎ、引退後に受験勉強を本格化。塾に通わず、Z会の通信教育講座・書籍のみで現役合格。得意科目は国語で、苦手科目は英語。

 

慶應義塾大学をめざしたきっかけ

Z会:あらためて、慶應義塾大学(以下、慶大)への合格おめでとうございます!早速ですが、慶大を志望された時期について聞かせてください。

Oさん:私の高校では早慶への進学を後押しするような雰囲気があり、早い時期から自然と早慶を意識していましたが、部活(ダンス部)の先輩が慶大に行っていたこともあり、高1くらいで慶大に興味が湧き始めました。その後、「ここに決めた!」と思ったのは高2の冬くらいで、そこからは慶大を第1志望として考えていました。

 

高2から受験を意識した勉強を開始

Z会:高2のときにはどのような勉強に取り組んでいましたか?

Oさん:高2の春に「そろそろ受験勉強を意識したほうがよいかな」と思い、Z会の通信教育を受講し始めました。ただ、当時は部活が忙しくてZ会の教材を溜めこんでしまいました。いま振り返ってみると、高2から受験に向けての勉強をきっちり積み上げておけば、高3でより早く実戦形式の演習に移ることができたと思うので、「高2からZ会で演習を重ねておけばよかった…」と思います。

Z会:Oさんの他にも、部活との両立が難しい…という人は多いですね。ちなみに、学校の勉強はいかがでしたか?

Oさん:高2から高3にかけては学校の勉強をメインで取り組んでいて、定期テストなどでちゃんと点数がとれるように勉強していました。宿題も大変なのですが、授業の予習もかなり忙しくて、そこに時間をとられることが多かったです。

Z会:なるほど、学校での勉強の負担もけっこう大きかったのですね。Oさんは高2の途中でいったん受講を中止されて、そこから高3で再開されていますよね。再開のときにはZ会以外の選択肢もあったと思うのですが、決め手は何でしたか?

Oさん:高2で受講したときに質の高さを実感していたので、「ちゃんと続けていれば力はついたはず」と思っていました。部活を引退して時間ができたときにそれを思い出して、他の塾とかに行くよりは、教材や取り組み方が分かっているZ会をもう1度始めたほうがよいかなと思って、受講を決めました。

Z会:Oさんは大学受験生向け講座を受講する前、高2の冬に「大学受験スタートシリーズ」を受講されていますよね。

Oさん:ちょうどZ会を始めようかなと思ったタイミングで講座の存在を知って、1,900円とかで価格が安いこともあって始めやすいなと思って受講しました。入試問題の形式に沿った内容だったので難しかったですが、「来年にはこれが解けなきゃいけないのか」というのを実感できたので、早い段階で取り組んだ意味はあったと思います。

 

塾には行かずZ会のみ。その理由とは?

Z会:Z会を受講されている方の中には、塾に通いつつ併用されている方もいらっしゃいます。Oさんは塾に通うという選択肢はありましたか?

Oさん:確かに、私の高校でも高2の12月に部活を引退して、その後1月くらいからみんなが一気に塾に通い始めて、一気に受験モードが高まった印象がありました。9割くらいが塾に行っていたと思うのですが、私自身はあまり勉強が好きではなくて。塾は「勉強をしに行く場所」という感じが強いので、そこに行くことに抵抗があって、学校の課題とZ会の教材をきっちりやっていれば大丈夫!と割り切っていました。

Z会:「勉強が好きではない」という人は少なくない気がしますね。ただ、家で勉強するとなると、自分の意志がかなり強くないと続かないですよね。そのあたりはどのように工夫をされていましたか?

Oさん:私は家よりも学校での時間を使って勉強していました。Z会の教材を学校に持って行き、授業以外の空いている時間に取り組んで、家では比較的ゆっくり過ごしていました。また、私は学校の授業を大切にしていて、授業は真剣に受けようと思っていました。

Z会:学校での時間で集中して、メリハリをつけて取り組んでいたのが合格につながったのですね!

Oさん:あと、Z会の教材の中の「映像授業」はほぼ全て見ていました。先生が具体例などをまじえてわかりやすく説明してくれたので、テキストだけではわかりにくい箇所の理解に役立っていました。

 

英語:必修テーマでインプット、問題演習でアウトプット。

Z会:それではここから、科目別の詳しい勉強法もお伺いさせてください。まずは苦手科目とおっしゃっている英語について、「パラグラフ単位で読むというコツが掴めた」とのことですが、具体的にどういうことでしょうか?

Oさん:大学受験生向け講座の前半のカリキュラムの「必修テーマ」で長文読解のコツを学びました。具体的には、「パラグラフ単位で読むと筆者の意図が読み取りやすい」「パラグラフにおいて伝えたいことは1つなので、それをきちんと掴むことで文章全体の意図も読み取りやすくなる」などを知って、「おー!」と思いました。

Z会:必修テーマを読んで、すっと腑に落ちましたか?それとも、演習を繰り返していく中で定着しましたか?

Oさん:必修テーマを読んでから、問題を解いて、添削指導や解答解説を活用しながら復習して…と進めていく中で、「あ、ここで必修テーマが活きていたのか!」と感じて、そこから読み方のコツが掴めた気がします。

Z会:なるほど、ありがとうございます。力がついたことを実感する機会はありましたか?

Oさん:記述式の模試の偏差値は、たしか50だったのが60くらいまで一気に上がった記憶があります。解き方のコツを掴んだことで、ようやく点が取れるようになりました。

Z会:夏から秋にかけての学習はいかがでしたか?

Oさん:夏は基礎の徹底に力を入れて、文法を押さえつつ、若干溜めてしまっていたZ会の教材を夏休みで一気に消化しました。文法書で基礎を固めて、Z会の添削でアウトプット…という形で取り組んでいました。Z会の問題はレベルが高かったので、夏のあいだに入試レベルの問題に触れたことで、秋以降の過去問演習も焦らず落ち着いて取り組めました。

 

◆Oさんが受講した[本科]志望大別講座の詳細はこちら

 

国語:添削指導で記述力を強化。先輩の声も励みに!

Z会:つづいて、得意科目であった国語は「Z会でさらに得意を伸ばせた」と伺っていますが、Z会をどのように活用いただけたのでしょうか?

Oさん:英語よりも得意だったので、国語では問題演習のほうを重点的に取り組んでいました。問題を解いてみて、わからない箇所は解説を読んで「あ、こういうプロセスだったのか」と学んで身につけました。Z会の解説はとても詳しくて、どのようなプロセスで解いていけばよいかが整理されていたので、すごくありがたかったです。あと、添削指導がとにかく丁寧で、「どうすれば点数がもらえるのか」という点を押さえることができました。

Z会:問題演習と復習を通じて、ロジカルに解いていく力を伸ばせたということですね。記述力を高めるのには時間がかかるかなと思いますが、どのくらいで効果を実感しましたか?

Oさん:私は高3の春に大学受験生向け講座を始めて、記述の点数が上がってきたかなと感じたのは夏から秋くらいだったと思います。それまでは、ポイントとかがよくわからずに書いているだけでしたが、半年くらい経って「こういうことを書いたらよいかも」というポイントがわかってきて、解説などを見ずに解けるようになった気がします。

Z会:伸びるまでの半年間、つらいと感じたことはありましたか?

Oさん:心が折れるかと思いました。問題が難しくて点数も上がらないですし、答案も毎回赤字がびっしり書かれた状態で返ってくるので、「あれ、国語は得意だったはずなのだけど…」と思って、しんどい時期もありました。

Z会:その中でも続けられた理由、やる気を保つことができた理由はどういったところでしょうか?

Oさん:難しい分、「これが解けるようになれば絶対成長する!」と思っていました。Z会への信頼はありましたし、受験までまだ時間はあるし、これから伸びるかなという希望を込めて頑張っていました。あとは、学習法冊子や合格体験記の先輩の体験談で「続ければ伸びる!」というアドバイスに触れたことも励みになりました。

Z会:先輩の声が励みになっていたのですね。これからはOさんの声がそこに載ることになると思います!

Oさん:そうですね、私の受験がお手本になるかどうかはわかりませんが、それでも、誰かの励みになればよいなと思います!

 

添削指導について

Oさん:あと、添削をしてくださっている先生のメッセージがとてもよくて、励まされて頑張ろう!と思うことがありました。

Z会:それは嬉しいですね。特に覚えているメッセージはありますか?

Oさん:高3の冬の直前対策の講座で、英語の添削課題に「泣きそうになりながら書きました」と書いて提出したら、「この辛い経験が、きっと本番で助けてくれますよ。自信持ってくださいね。本当によく頑張りました。応援しています」というコメントをもらいました。当時は受験直前ということもあってメンタルがぼろぼろだったので、これに感動して「もっと頑張ろう!」と思うことができました。そのときの答案は今でも手に届く所に置いています。

Z会:Oさんは事前アンケートにて、入試本番でも「難しくて泣きそうになったけど、Z会でやってきたことを信じて最後まで取り組んだ」と書いてくださっていますね。

Oさん:ちょうど合格した慶大文学部の英語の試験だったのですが、記述式の問題がほとんどで、かつ今年は問題の難度も高くて。その中でも、「ここまで頑張ってきたのに、ここで諦めるのはもったいない!」って思いましたし、記述式なのでなにかしら書けば点数をもらえるかなと。そのときに、Z会の添削課題で、「こういう要素を入れれば点数がとれる」と学んだのを思い出して、できるだけ書こうと思って取り組みましたね。

Z会:ありがとうございます。Z会での取り組みが本番で少しでも活きた…というお話が聞けて、とても嬉しいです!

 

「問題演習→添削指導→解き直し」のサイクルで伸びる!

Z会:最後に、Oさんが思う「合格にZ会が特に役立ったこと」を教えてください。

Oさん:添削問題を解いて、それをきちんと解き直しをして、自分の体に落とし込むことが大切だと思います。添削問題はとても難しいですが、取り組むことで入試に対応できる力が身につくし、その難しさにはちゃんと意味があったなと受験が終わって改めて思います。

Z会:「解き直しはちょっと面倒だな」と思っている人にはどんな言葉をかけたいですか?

Oさん:もはや「解き直さないと意味がない!」くらいには言い切ってもよいかなと。私も全部できたわけではないですし、たまたま解けた…でなければ、間違えた問題だけ取り組んでもよいと思います。解き直しをすることで解答のアプローチを身につけることができるので、解答を組み立てるまでの時間が短くなります。めんどうくさいな…というのがハードルを上げているのだと思いますが、「ちょっと見てみる」くらいから始めてもよいので、ぜひ取り組んでほしいです!

Z会:本日は貴重なお話、ありがとうございました!

 

Oさんより、受験勉強に取り組む皆さんへのメッセージ

 

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