2024年度 東北大学 理学部 物理系 合格者インタビュー|Z会東大個別指導教室プレアデス

志望校、個人に合わせたオーダーメイドの学習戦略で掴み取った合格

 

東北大学 理学部 物理系合格

I.S.さん 燕中等教育学校卒

話し手:I.S.さん(東北大学 理学部 物理系合格)久保田講師(数学、英語、物理)

 

添削指導を活用しつつ本質的な理解ができた

-合格おめでとうございます。まずは今の率直な気持ちを教えてください。

I.S.さん:うれしいの一言に尽きますね。ほんとに危ない状況だったので、逆転合格できてよかったです。

久保田講師:安心しました。本当にうれしいです、言ったことをしっかりやってくれる子だったので、その結果しっかりと点数を取ってきてくれたことが良かったです。

 

-プレアデスを受講しようとしたきっかけや理由を教えてください。

I.S.さん:高校2年生の夏頃にこのままでは受験に失敗してしまうのではないかという危機感を感じて、そのときは塾にも通ってなくて、合格までのルートもわからない状態でした。地元にあまり自分に合った塾がなく、色々探していた中で見つけたのが、(オンラインでも受講できる)プレアデスでした。

 

-プレアデスの授業はどうでしたか。

I.S.さん:難易度が高く、説明のペースもすごく早かったです。ただ逆にそれがよかったなと感じていて、授業を受けていくうちに、頭の回転が速くなったと思います。また授業では問題の根本のところまで教えてもらえて、理解度の曖昧さはなかったです。

久保田講師:そうですね。根本的なところを初めから理解できている人はいなくて、僕の授業スタイルとしては根本のところ、たとえば物理だったら全部数式的に組み立てることができるので、公式の暗記ではなくなぜその公式が成り立っているのか、きちんと理解してもらうことで、高いレベルまで持っていくことを意識していました。
I.S.さんが授業のペースが早いと言っているのもその通りで、プレアデスの授業は週に1回の授業が80分なので、その授業内で次週の授業までの1週間の学習が組み立てられるようにしていました。1週間かけて授業内容を理解してもらえれば良いという考えで、授業内では一気に説明して、復習のときにじっくり考えてもらうという形をとっていました。復習していて分からない問題については授業の時に質問をしてもらうようにしていました。ただI.S.さんは難しいことを教えても1週間かけて理解をしてきてくれるので、その結果早いペースで進めることができました。

I.S.さん:限られた時間の中でたくさんのことを教えてもらって、久保田先生の熱意がすごくありがたかったです。

 

-プレアデスの個別指導の良さはなんですか。

I.S.さん:個人のペースに合わせられるので、効率性はすごく良いなと思います。そのおかげで学校の授業と差をつけることができました。学校より3~4か月分くらい早く進めることができていました。学校の予習も早く進めることができるようになって、学校のクラスメイトとの差もつけることができました。集中的に教えてくれるし、久保田講師自身が目標になるので、そこもモチベーションになりました。

 

-たくさん添削もやっていましたね。

I.S.さん:他の受験生に比べて遅れていることは意識していて他の受験生より多くの演習をこなすことは当たり前だと思いながら、頑張っていました。返却された添削は重要だと思うところに付箋をして、何度も復習に使っていました。

 

-添削をするうえで、意識していたことはありますか

久保田講師:答案の書き方で理解していないところがあれば、すべて書き直すようにしていました。回りくどい解き方をすることが多く、もっと簡単な解き方があることを示したり、無駄な記述があればそこを削ったりしていました。完璧な答案をつくるというより、入試本番で一番早く正確に得点できるような答案ができるように意識して添削をしていました。
また添削をやることで授業内容を理解しているかの確認にもなります。

 

-添削をしていくなかで変化などありましたか。

久保田講師:変化はすごく感じていて、授業や添削で教えたやり方で答案をつくることができようになっていきました。書き方もどんどん良くなり、東北大学にも対応できるような答案になっていきました。

 

個別指導だからこそのサポート

-受験勉強をする上で課題となっていたところは何ですか。

I.S.さん:自分は数学特化型みたいな感じで、どれかの科目に集中してしまうと他の科目がダメになってしまっていました。すべての科目で点数を取ること、安定させることが課題でした。

 

-課題も含めて戦略面談ではどのような話をしていましたか。

久保田講師:基本的には難関大学の受験に関する知識を知らないことが多く、合格への必要条件を確認して、各科目について話をしていました。数学がもともと得意だったとはいえ、「微積などの頻出分野はしっかりやらないとダメだよね」とか、「国語は単語を覚えないとダメだよ」とか、各科目いつまでに何をしなければならないかの話や都内の進学校や受験生が、どんなペースで進んでいるのか、それらと比較して学習計画について話をしていました。

I.S.さん:参考書も何を使えばよいか、過去問をいつから始めればよいか等も聞いていました。

 

-授業や指導について教えてください。

I.S.さん:数学は本質的なところまでしっかり教えてもらえたのが、すごく良かったです。わざわざ説明のために例題を作ってくれて、帰納的にも演繹的にも考えられる思考力はすごいなと思っていて、自分もそうなりたいと思って問題に取り組んでいました。
英語についても和訳英訳の解き方がよく分かったことと、先生に辞書を使ったほうがいいと言われて辞書を使うようになってから英語がすごく伸びました。模試の偏差値も爆上がりでした。
辞書を使ってひとつの単語にたいしてこう訳すのではなく、色々な訳し方を自分なりに増やしていくことで語彙力が上がったと思います。高3の間もずっと使い続けていて、紙の辞書なのですが、たくさんマーカー引いたりしてかなり使い込みました。
物理は先生からもらったプリントがよかったです。物理の面白さを知るきっかけになりましたし、物理の根本的なところも書いて、物理の理解度、解くスピードもあがりました。

 

-それはすごいですね。どんなプリントなんですか?

久保田講師:僕が受験生のときのノートで、物理単元すべての問題を扱っていて、解くうえで一番簡単な方法で解いているものをまとめたノートです。その通りに問題を解けば、どんな問題も一瞬で解けます。
市販の参考書だとページ数も限られていて、きちんと説明している参考書があまりないので、考え方がわかるようにそれを渡していました。

 

-プレアデスを受講してみて、成績に変化はありましたか。

I.S.さん:高2冬で英語が良くなってきて、高3の夏以降は物理が良くなりました。授業では難関大の問題を多く扱っていたので、受験期に過去問を自力で解けるようになっていて、実力がついていることも実感しました。

久保田講師:入会当初は解き方や考え方をかみ砕いて説明していましたが、どんどん理解力があがっていきました。数3で微積を扱い説明することが大変でしたが、最終的に物理でも微積の話もできるようになりました。

 

-振り返ってみて、受験勉強で大切なことはなんだと思いますか。

I.S.さん周りの環境に流されない自分の軸を持つことだと思います。受験直前期では、周りは私立や推薦で終わっている人も多く、学校内が騒がしいこともあって集中して勉強するのに苦労しました。また難関大学を受験する子も少なくて、一緒に高めあっていこうという環境もなく孤独でした。

 

-合格できたポイントは何だと思いますか。

I.S.さん:共通テストの結果があまり良くなかったのですが、それでも逆境を乗り越えようとした姿勢がよかったのかなと思います。他の人からの遅れが逆にモチベーションになりました。
また共通テスト前までは生活リズムを崩さないように早く寝ることを心がけていましたが、受験直前は睡眠時間を少し削ってでも勉強をしました。また少しでも無駄を省こうとして学校から帰宅したらすぐに勉強するようにしていました。受験期は最低でも1日10時間、平均で11~12時間くらいは勉強しました。

久保田講師:やはり直前期の頑張りだろうなと思います。相当やっていたと思うので。常に勉強脳になっていたので、追い上げることができたと思います。ただ長い時間勉強していると生徒の癖が強くなっていく傾向があると思っていたので、勉強のやり方が間違った方向にいっていないかだけは注意していました。

 

-今後の目標や夢を教えてください。

I.S.さん:大学に入って、数学と物理を究めたいです。その後は研究して物理学者になりたいです。
また海外留学をして視野を広げられたらいいなと思います。

 

-最後に受験生や後輩たちにメッセージをお願いします!

I.S.さん:あきらめずにがんばってください。

 

– ありがとうございました!

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