講師紹介 東京大学 理科二類|Z会個別指導教室プレアデス

小山 初菜 講師
東京大学 水圏生物科学専攻 在籍
出身高校:日比谷高等学校

 

講師として感じる「プレアデスの魅力」

生徒との距離が遠すぎず近すぎることもなく、適度な距離で接することができることが魅力のひとつです。付かず離れず見守り、時に手助けをしながら目標に向かって一緒に走っていけます。

また、担当科目だけでなく受験に向けて考慮すべきこと全般(他教科・家庭学習・学校など)について生徒さんと相談しながら目標までの道筋を考えることができることも魅力のひとつです。 いつまでに各教科をどれくらい仕上げるのか、そのためにいつ何をすべきかを生徒さんに合わせて決めることができるのでより効果的な計画作りができます。

 

講師として生徒の力を引き出すために意識していること

“自分で考える”ことを意識しています。

授業ではすぐに答えを教えるのではなく、様々な質問をしたり解答に至るまでの過程を辿りつつ解説したりして、どう解答にアプローチしていくのか、自分で考えてもらうように意識しています。

戦略面談でも課題意識や計画についてまずは生徒さん自身に考えてもらった上で、状況を整理して修正したり、より具体化したりしてスケジュールを組み立てるようにしています。(戦略面談で行うような戦略立案や分析等を)長期的には“自分でできるようになる”ことが大事なので、授業も面談も結論に至るまでの過程を示すことを大事にしています。

 

講師としての戦略面談の工夫・授業の工夫

授業では解答に至るまでの思考の過程や関連知識など覚えた知識の引き出し方を示すことを意識しています。また、授業後の復習を重視しているので、復習のポイントを伝えることも意識している点です。

戦略面談では受験本番の目標から逆算してやるべきこと・ペースをできるだけ具体的に決めるようにしています。生徒さん自身が考えていることをまず聞いた上で、こちらの意見や提案をしています。具体性に乏しいことも多いので、質問で深掘りしながら実現可能性の高そうな理想形を描けるように工夫しています。

 

東大を志望する中高生への一言メッセージ

私は高校受験の頃から数学が苦手だったので、理系に進みしかも東大に進学することになるとは思ってもみませんでした。受験勉強は大変なことも多かったですが、“東大に入ってその先何をしたいか?”という大学に入った先の目標を持っていたからこそ、乗り越えることができたのだと思います。

時に自信を無くすこともあると思いますが、どんな些細なものでも良いので大学に入った後の目標を見つけて、地道な努力を積み重ねてください。

 

 

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