鳥羽 真優子 講師
東大大学院 法学政治学研究科 総合法政専攻 在籍(東京大学 法学部 卒)
出身高校:桜蔭高等学校
講師として感じる「プレアデスの魅力」
生徒ごとにどのような勉強が必要かは、個人の得意不得意だけでなく、性格や時期に応じても異なります。
プレアデスでは、学校の忙しさや生徒の勉強スタイルを踏まえて、毎月60分実施される戦略面談も活用しながらフレキシブルに授業予定を組むことができ、生徒にとって通塾が負担になりすぎないところが魅力的だと思います。
講師として生徒の力を引き出すために意識していること
個別塾で最も重要なことは、講師が生徒から信頼され、相談相手として認められることです。私の授業では、毎週その週にあったことや最近の悩みをなるべく聞き取り、一緒に解決策や今後の予定を考えるようにしています。
講師としての戦略面談の工夫・授業の工夫
カリキュラムを事前に半年、一年、三年単位(中1なら6年、高1なら3年等)で決めるのですが、その長期計画をふまえ、授業では2~3週間単位で現状の伸びを見極めつつ細かくやることを調整しています。
講師側が押し付けるカリキュラムは生徒側が不信感を抱くことになってしまうため、直近の状況を踏まえて2,3の選択肢を提示し、生徒に最終決定をしてもらう形をとっています。
東大を志望する中高生への一言メッセージ
東大は勉強したいこと、他にもやりたいことを実現する最高の環境です。是非粘り強く努力して合格を勝ち取ってください。
東大生と共に東大合格を目指そう